今朝の朝日新聞の一面、「街の景況感 急冷却」と書いてました。何を今更言ってんだ!!。 巷ではとっくに不況の嵐が吹き捲くっているんだよ。!!
内閣府が調査した所、「タイムサービスに長蛇の列が出来る、忘年会や新年会の予約が無かった、春の歓送迎会の予約が無い、車通勤をやめて自転車にした、ゲームセンターで1万円の両替が無く千円の両替が増えた、海外旅行をやめて国内旅行する人が増えた、マンションが売れ残り値下げを始めた、マグロの少量パックしか売れなくなった。」等々 私たち庶民の生活がどれ程苦しくなって来たかを示す悲鳴が具体的に出てます。
内閣府は 此れを調査してどうしようと言うのでしょう。? 何か手を打とうとして居るのでしょうか? いや 只の調査だけで終わって仕舞うでしょう。何故なら まず この調査自身が遅すぎるのです。もっと早く調査して、的確な手を打って行けば庶民の苦しみも少しは和らいで居たでしょうが・・・そして彼らにはどの様な手を打てばいいのか解らないからです。たぶん 権限が無い・越権行為だと言う口実を隠れ蓑にして何もしないで置くでしょう。厚生労働省の官吏達と同じです。
2008年2月9日土曜日
街の景況感 急冷却!?!
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