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2007年8月19日日曜日

北海道 ボロボロ・・・

北海道と言えば、かつては夏場の観光地のメッカであった筈です。それが年々人気が下降してきたのですが、その原因は 物価が高い・客扱いがぞんざいで無愛想・数々の偽装事件等があります。
北海道のセールスポイントは広大な景色と食べ物なのに、その肝心の食べ物の偽装事件がこんなに繰り返されては北海道のイメージダウンは深刻で、立ち直るには相当な努力と時間がかかるでしょう

2000年の雪印乳業:ブドウ球菌事件。
2001年の雪印食品:牛肉偽装事件。
2007年のミートホープ:牛肉偽装事件。
2007年の白い恋人:大腸菌事件、賞味期限偽装事件。

一説には 此れだけじゃない未だ他にもある。と言いますが、こんなに繰り返されるとそうかも知れないと思わざるを得ません。下手をすると北海道産の食品は危なくて何も食べられないと言うレッテルが貼られてしまうかも知れません。果たして北海道の人々がその危機感を持っているのでしょうか? もし持っていたらこんなに問題を繰り返さないでしょうが・・・

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