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2007年10月23日火曜日

赤福の工場長 哀れ・・・

赤福の工場長が「一連の偽装工作は、全て私の一存でやりました」と言って涙の記者会見をしていました。 絶対にそんな事は有り得ません!!!。

老舗の凡庸なお坊ちゃまを庇って番頭さんが犠牲になる その古風なお芝居が見え見えです。

あれだけの大掛かりな偽装システムを工場長の一存で出来る筈はないし、第一300人もの従業員が知っている事を社長が知らないなんて奇跡としても存在しません!。もし そうだとすれば、社長は飛んでもないボンクラ!と言う事になり、かえって恥の上塗りじゃありませんか。気の毒ですが、工場用が わが身を犠牲にしてまで会長・社長の濱田家を守るのは間違いです!。 今 本当に守るべきは従業員300人の生活です!。濱田家なんかどうなってもいいじゃないですか!!。

だから 一日も早く赤福の信用を取り戻し、従業員が安心して働けるようにするのが、本来の工場長の責務です。頑張って下さい!!!。

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