朝日新聞・読売新聞・日本経済新聞の3紙を読み比べられるウエブサイト「あらたにす」が今日から開設しました。各ページを縦に三分割して3紙の見出しを横に並べて、一目で比べる事が出来るものです。確かに仲々いい発案で、新聞の報道が独走しない様に、とか 偏らない様にと言った読者から新聞を監視出来るシステムを新聞社自身が構築したものです。でも 何故か毎日新聞は参加してません。どうしてでしょう?
確かに 現在のニュース報道の信頼度は新聞が一歩先んじて居るかなと思います。テレビなんか新聞各紙をボードに貼り付けて、それを棒読みする番組を相変わらずやってます。これはパクリであって、報道機関としての誇りも何もありません。新聞に取材費や著作料を払っているのでしょうか? 新聞もこれを黙って赦している姿勢も理解出来ません。
もう一つの問題は、今のマスコミは問題提起はしますが、解決策の提起はしません。いつも「こう言う問題があって、大変です・・・」迄で、あとは読者・視聴者がやれ・・・と言った姿勢です。本当に大変な問題ならばマスコミが先頭に立って動くべきではないでしょうか
この あらたにす の今後を見守って行きます。
2008年1月31日木曜日
あらたにす!?!
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿