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2012年3月31日土曜日

 「バリヤフリー」 妻の退院に伴い 自宅の内外をバリヤフリーにする為の工事をしました。昨日朝から大工さんが左官屋さんと一緒に来て、一日で瞬く間にやって呉れました。
 妻が退院する前から現場のスケッチをして、寸法取りもして有り、作業は誠にスムーズで手際は見事でした。さすがプロの仕事と言えます。
 まず玄関の門扉・石段に手摺りを着けて、それから屋内の廊下・風呂場・階段に手すりを着けました。此れだけの大仕事を何とたった一日で完成させて呉れたのです。
 何しろ 退院して来た妻が一刻も早く生活が出来る様に、と言う配慮から材料手配から、据え付けの段取りまで、全く無駄が無く、見て居て惚れ惚れする程の鮮やかなもので、普通 作業を進めながら、「あれはどうしましょう?此れはどうしましょう?」といちいち相談をしながらやるのが当たり前ですが、そんな煩わしい事は一切なく、以前の打ち合わせ通りに勧めて呉れました。
 私は 手持無沙汰でする事も無く、テレビの高校野球を見て居まして、時々作業の進み具合を覗いて居ました。そして夕方五時頃「終りました。此れで失礼します。外の作業のコンクリートの固まり具合を明後日に点検に来ます」と言って颯爽と帰りました。プロの職人はこうで無くてはいけませんねぇ~!!恐れ入りました!!



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