いま 娘の嫁ぎ先の舅が胃癌で入院して居ます。 発見が遅れまして既に食道・リンパ節にまで転移しており、もう 手の施し様がありません。所謂 薬と放射線に依る延命治療です。
姑と、娘夫婦は殆ど毎日の様に病院へ行って病人の養態を見守りに行ってます。其の為に小学生の孫と中学生の孫の二人が家でお留守番です。夕御飯も 母親が帰宅するまではお預けで、食べざかりの二人にとってはさぞや辛い事だと思われます。
娘夫婦は二人とも働いて居ますから、そんなに早く帰宅は出来ません。そして姑は病人に付きっきりですから仕方が有りません。
そこで 私の妻が<孫達が可哀想だから>と言う事で、せっせと出かけて行きまして、お八つや軽食などを作ったり、近所のスーパーで買い与えたりしました。無論 善意の親切のつもりです。
問題は其処です。娘達夫婦にして見れば、<善意の親切>は有り難いのですが、孫達の親として、<子育てのやり方・考え方>が有りまして、いまの此の非常事態には子供達に<我慢すべき事>を体験させる大切な時期なのです。其れを 傍から<世話焼き婆さん>がノコノコやって来て甘やかして仕舞われては困るのです。そう考えて娘も婿も「もうおやめ下さい」とヤンワリ断ったのです。
が<世話焼き婆さん>にはその考えが理解出来ません。「ひとが親切でしてやって居るのに、止めて呉れとは何事だ!」と頭から湯気を立てて怒って居ます。もう自分の時代が終って、若い人の時代になって居る事が判らないのでしょう。或いは其の事を認めたく無くて老醜を振り回しているのでしょう。
2011年2月28日月曜日
余計なお世話
2011年2月27日日曜日
続 確定申告
今日は意を決して<確定申告>へ行って来ました。今日は日曜日でも受付をすると言うお知らせが有りましたので、きっと空いているだろう!と、例の老人ホームの娯楽室みたいな人達も来てないだろう!と 深読みをして行きました。 ところが!!平日よりも大繁盛で、見事読みは大外れでした。係員に聞けば、日曜日の受け付けは、静岡市と浜松市の二か所だけなので、他の市(富士市・沼津市・三島市)からも集中して来ているので、何時もより混雑して居るとの事でした。「ヤンヌルカナ!」大失敗でした。
折角行ったので仕方なく列の最後尾にならびましたが、会場に入ったのが午前10時、そして作業が済んで出て来たのが13時30分、勿論昼飯抜きの延々三時間半もの間 立ちっ放しで黙々と、屠所に引かれて行く羊の様に哀れな自分の姿に、「税務署は、 納税者に此の様な思いをさせる権利が有るのか!!」と叫びたくなりました。
本来の職務をそっちのけで、「解散だ!」「総選挙だ!」とうつつを抜かしている菅さん始め、国会議員諸君よ!国民はこんな思いをして税金を納めて居る事を忘れるな!!今に此の報いが天から降って来るぞ!!
2011年2月26日土曜日
英語の勉強留学

ニュージーランド地震は大惨事になりました。日本から語学留学に行った人達が大勢被害に遭いましたが、何故か圧倒的に女性が多いのはなぜでしょう? 自己のスキルアップの為でしょうか?
其れなら何もニュージーランド迄行かなくてもいいのに・・・と思って仕舞いますが、・・・其れとも別の理由が有るのでしょうか?
今は英語の勉強ブームです。石川遼君なんか ゴルフそっちのけでテレビCMに出ていますが、其の所為か成績の方がイマイチ振るいません。
私は個人的には、もっと正しい日本語を勉強すべきだと思うのです。日本語も満足に話せない人が、英語を勉強して大丈夫かな?と 物事の根本を心配して仕舞います。以前<バイリンギャル>と言われた女性が、<唐突>を<からとつ>と読んで失笑されたのをテレビで見ましたが、つまり 日本語もろくに出来ないで英語の勉強とは笑って仕舞います。
何も 今回地震に遭われた人達を非難する気は毛頭ありませんが、<英語の勉強ブーム>は、何か違うと思うのです。
2011年2月25日金曜日
確定申告
今年も確定申告の季節がやって来ました。毎年の事ながら、申告手続きは面倒で、「なんで此方が税金を払って遣るのに、態々出かけて行ってやらなければならないんだろう?」と憤慨に堪え無いのであります。静岡市の場合、一か所で纏めてするので混雑ぶりは半端じゃ有りません。60万政令指定都市なんだから、もっと納税者の都合を考えて、会場を分散して待ち時間を短くするとか、高齢者には特別コーナーを設けて作業の流れをスムーズにするとか、何か工夫が有って然るべきなのに、毎年何の工夫も無く<納税者苛め>が続いて居ます。
特に高齢の方は書類の記入の仕方が判らず、何度も何度も同じ事の繰り返しで、その分行列が進みません。税務署員も、アルバイトの職員も何度も同じ説明をさせられて、苛立ちがありありと見えますが、高齢者の方達はまるで其れを楽しむかの様な風にも見えたりして、腹が立ちます。だから<高齢者特設コーナー>を設けて、お茶の自動販売機を置いたり、或いはちょっとした売店をおいて「どうぞごゆっくりお過ごし下さい」と言う様にすればいいのです。
私なんか 全て準備万端整えて行きますから、ものの五分か十分で済みますのに、行列に並んで待つ事一時間に及びます。
e-TZXと言う手も有りますが、それ用のIDコード獲得に区役所迄行って、又ながい事待たされて、おまけに¥5000も取られて何のメリットも無いどころか、大変なデメリットです。
兎に角 納税は国民の義務ですから申告には行きますが、もっと楽にスムーズに出来る様に工夫して貰いたいものです。
2011年2月24日木曜日
巧言令色・・・
孔子の論語にある 「子曰 巧言令色 鮮矣仁」(子いわく 巧言令色 少なし仁)と言う言葉を最近は政治家達の言動につくづく感じます。特に菅さんや、鳩山さんの発言に<仁⇒人間としての情愛>の無さを痛切に感じます。
特に 国会中継をテレビで見ると、菅さんなんか何だかもう答弁の仕方等は、大きな声を出してはいるものの其の音は空しく何処かへ飛んで行って仕舞っています。要するに気合いと言うか、精魂が籠って無いのです。気持ちが既に来るべき総選挙の方に行って仕舞っているのでしょう。そして其の選挙に自信が無いので心配の余り<心ここに在らず>で言葉が空しく響くのです。
こんな人に大事な時期、政治を任せて居ては心配ですが、かと言って谷垣さんでは矢張り心もとないのです。あぁ~困りました! 神様! どうぞ大物政治家が出て来ます様にお願いします!!
2011年2月22日火曜日
葬式の相談
娘の嫁ぎ先の舅が入院しました。脳梗塞で倒れたのですが、入院先の病院で検査をしたところが胃癌が見つかりました。それも末期的なもので、発見が遅れたのでもう手術をしない事になりました。
入院して直ぐ 個室の病棟へ移されまして、姑と息子(娘の旦那)と娘の三人で病人を見守りながら、ふと姑が言いました「お葬式は どんな段取りにしようか?」すると息子が言いました「未だ生きてるのに何て事を言うんだ!!」
当の病人本人は、まさか枕元でそんな相談がされてるとはつゆ知らず、睡眠薬が効いてスヤスヤと眠って居たそうです。確かにそう言う相談と言うものは、何時すべきかタイミングが難しいですね。
私の父親が亡くなった時は、葬式の段取りから自分の戒名まで遺言して逝ったそうです。所が 喪主をした長兄が、戒名を「○○院○○居士」とせよと親父が遺言したにも拘らず、「そんな戒名は坊主へのお布施が高くつく」と言って平凡な安上がりなものにして仕舞いました。周囲から其れを咎められたら「なぁに 死んだ者に判るもんか!」と言って嘯いて居ました。成程 死後自分の戒名を確かめる事は出来ませんからねぇ・・・
2011年2月21日月曜日
兜町の黄昏
東京兜町の凋落振りが今朝の新聞記事になって居ました。株価の低迷が、兜町の灯を消して仕舞ったのです。かつてはニューヨークのウオール街、ロンドンのシティーと並び称された東京の兜町も、今は昔、人影もまばらで以前の栄華は嘘の様です。
証券会社と言えば花形会社の象徴でした。パリッとしたスーツに身を包み、肩で風を切って歩く姿に普通のサラリーマン達は羨望の眼差しを向けたものです。証券会社では、高校を出たばかりの女の子が、30年もコツコツと務めた普通のサラリーマンのお父さんよりも多くのボーナスを貰った、とか 1980年代はまるで「証券マンにあらずんば人にあらず!」と言う時代でした。
当時大学生だった息子が、就職するに当って、一応有名私立大の体育会系でしたから、企業からの引く手数多でした。一流企業に就職して居る先輩OBから「お前お声が我が社に来い!」とお声が掛かり、より取り見取りで困るほどでしたが、其の時 私は息子に「証券会社の隆盛は、何時までも続かない。だから 止めなさい」と言った事を覚えて居ます。
案の定 其れから直ぐバブルが弾け、山一証券が倒産したりして証券会社の暗黒の時代になりまして、とうとう兜町に閑古鳥が鳴いて居ります。
今でも 証券会社の新入社員らしい人達から、「株を買って下さい」と言う主旨の電話が頻繁に掛かって来ます。電話の向こうから必死に訴えようとする雰囲気が判ります。が 可哀想ですが相手にしません。