今朝の朝日新聞「天声人語」が言ってました。「いか兆」⇒「いかさま吉兆」を縮めて「いか兆」まさにその通りで、前代未聞の悪徳業者を良くぞ言ったりって感じです。
これで 船場吉兆が潰れようが、吹き飛ぼうが経営者の湯木一族は、いかさまで稼いだ財産がタップリあるから生活に困る事はないでしょう。然し従業員達は職を失い、生活に困ってしまいます。でも その責任は湯木一族は知らん顔でしょう。
赤福もそうです。経営者の濱田一族は生活の心配は全く無く、悠々自適ですが、従業員達は何の罪も無いのに失業・生活苦の悲惨な目に逢います。この年の暮れを迎えてさぞかし苦しい事でしょう。
マスコミもどうして此処の責任を追及しないのでしょう!?!。経営者一族の悪事の為に悲惨な目に逢わされて苦しんでいる一番の被害者達にもっと目を向けて欲しいのです!!。
2007年12月11日火曜日
いか兆!?!
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