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2007年12月30日日曜日

航空自衛隊



航空自衛隊 浜松広報官の展示格納庫にある、本物のジェット戦闘機です。 実際に操縦席に座って操縦桿を触ったり、計器類を見たり出来ますので、孫達はもう大興奮でした。

こうやって 展示物として観るだけなら「ウワァー!すごいなぁ!」と言ってられますが、これが機関砲やミサイルを発射して人間を殺傷する怖ろしい兵器だと思うと例えようも無い緊張を覚えます。

他に コンピュータシュミレータや、実際に操縦席が動くシュミレータなど迫力満点の展示物が沢山ありまして、ジックリ見れば一日充分楽しめます。夢中になって居まして、お腹が空いてきましたので、受付のお嬢さん(この方も立派な自衛官です)に「食堂はありますか」と聞きましたら、凄く申し訳無さそうに「申し訳ありません。軽食コーナーしか御座いません」との返事でした。私がガッカリして、更に粘って「隊員食堂など解放してないのですか」と聞きました。すると もっと申し訳無さそうに「本当に申し訳ありません。 国民の皆さんの税金で運営させて頂いて居ますのに、行き届かない事で・・・申し訳御座いません」と気の毒な位最敬礼をされちゃいました。此方の方が却って恐縮しました。防衛省の偉い人!聞きましたか!?!

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