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2007年12月18日火曜日

銃社会!?!

長崎県佐世保市で凄惨な銃犯罪がありました。その前には東京目黒区の医者宅で五歳の子供がライフル銃を誤って暴発させて、弟が死亡する事故(過失)がありました。

今朝の朝日新聞「声」欄に栃木県の主婦の方から「銃は使わない時は警察に預けたらいい・・・」と言うご意見が載っていました。まさに大賛成です!!。すると必ず「そんな事すると面倒だ!」と言い出す人が居ます。然し銃は凶器なんです。銃は人を殺傷能力の有る凶器なんです。それでは「正しく使えば凶器ではない。」と言うでしょうが、違います!!。もし その銃が盗難に逢ったらどうしますか? 銃の所有者がいくら仁品骨柄の立派な人であったとしても、その方が犯罪に巻き込まれたら銃が凶器として使われる状況になってしまいます。

今や 銃が一般家庭に自由に置いてある事自体が危険なのです。銃の盗難もあるでしょうし、銃を狙った犯罪もあるでしょう。

だから「銃は使わない時は警察に預けたらいい・・・」のです。

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