宿泊したホテルの露天風呂です。河原に穴を掘っただけでお湯が沸いて来ると言う事で、周囲に何も遮蔽物が有りませんから、丸見えです。然も 男女混浴です。イッヒッヒッヒしかし 女性は薄い浴衣を着て入りますから、喜ぶのは早いのです。 男性は 何も無しのスッポンポンで入りますので、タオル一本だけが頼りです。だから相当な勇気がないと入れません。その点女性(みんなオバサンでした)達は堂々たる態度で、男達が恐る恐る入っていっても全く動ずる様子はありませんでした。 私は 早朝5時に入浴して、のんびりしてたらオバサン連の襲撃が恐くてソソクサと上がりました。
旅の二日目、熊野三山のうち、いよいよ本宮に着きました。他の二大社と比べてずっと幽玄で、これこそ熊野大社だと感じました。 この階段を上がった処に荘厳な社殿がありましたが、そこは撮影禁止でした。
さて 此処のお参りを済ませまして、長い長い220kmのバス移動をして、高野山金剛峰寺(こうやさん・こんごうぶうじ)奥の院から、丹生都比売神社・慈尊院(女人高野)を廻り、近鉄八木駅から帰路につきましたが、狭い観光バスに長時間座っていましたので、「エコノミー症候群」になってしまいました。 その事は又明日。
2008年4月25日金曜日
熊野三山と高野山その4
投稿者 不老愚 助光 時刻: 11:04
ラベル: 熊野三山と高野山その4
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