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2009年5月13日水曜日

GMの卑怯者!

ジェネラルモーターズ(GM)の副会長等幹部6人が、GMの破産方の適用の可能性が強まったと言う事で、自分が保有している自社株を取引停止の寸前に売り払った事が分かりました。
 此の期に及んで何と言う汚い人間達でしょう!!余りの卑劣さに言うべき言葉もありません。此れがかつて世界一の企業と言われたGMの最高幹部のやる事ですか!?!「自分だけが秘かに助かろう」と悪足掻きする姿は、札束を抱えて隠れて居たオーム真理教の麻原や、イラクのサダム・フセインと同じじゃないですか!
 アメリカの企業人の倫理観が腐ってしまってして居る事は、予てから色んな分野でつくづく感じては居ましたが、此処まで酷いとは思いませんでした。 此れではアメリカ国民は堪りません。のみならずアメリカ企業の影響を少なからず受ける世界の人々は、「こんな卑怯で軽蔑すべき奴等の所為で艱難辛苦の数々をさせられて来たのか!」と思うと切歯扼腕・忸怩たるものがあります。況や今尚メリカを世界のリーダーと崇めて唯唯諾諾と追従している日本の政治家たちの情けなさが浮き彫りになります。 
 此のアメリカが倫理的に、正しい意味で立ち直り、世界のリーダーとして復活させるのにはオバマ大統領を国民全部で支えて力を併せて「Chenge! Yes We Can!」と頑張って永い時間を掛けないといけないでしょう。

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