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2009年5月22日金曜日

ひまわり娘



妻が入院して居る病院の付属看護学校の学生さんです。兎に角明るくて、元気で、すなおで、純真です。大きな声でハキハキと応えてキビキビと動き、良く笑いますので、まるで病室の中にひまわりの花がパァーッと咲いたように明るくなります。暗い院内で病人相手をするのには、まさに打って付けのお嬢さんです。妻も「いい子だ!いい子だ!可愛い!!」とベタ褒めです。名前は「彩チャン」です。

偶々入院する日に実習で病院に配属になり、我が方へ「実習の為に勉強させて貰ってもいいですか?」と言って来ましたが、なんと此の子が「大当たり!!」で、明るいは、すなおだは、気が効くはで、大助かりです。妻と「いい子に来て貰って本当に良かったね!」妻は寝返りを打つ事も出来ませんので、モゾモゾ体を動かしますと「背中が痒いですか?温かいタオルでふきましょうか?」と言った具合で、いちいちナースコールで呼ぶ必要がありません。看護婦さんも忙しいので、「こんな些細な事で呼んでは申し訳ない」と言う遠慮が有って気楽には呼べないし、呼んでも忙しいから仲々来られない事情もあります。その点 彩チャンには気軽に頼めますし、彼女は我が妻の専属ですから願っても無い幸運な事です。今回の妻の入院手術には素晴らしい担当の先生と言い、看護婦さんと言い、彩チャンと言い、幾重にも願っても無い幸運が付いています。皆さん 本当に有難う御座います!!

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