老とは本来 人格・見識共に優れた人を言うのですが、それには遥かに及ばない愚か者と言う事です。
今朝 散歩をしていましたら まんまるい有明の月がぽっかりと浮かんでいました。私は詩心が有る訳でも無いのですが、ふと 呟いてしまいました。「ほととぎす 鳴きつる方を ながむれば ただ有明の 月ぞ残れる」 後徳大寺左大臣ほととぎすは鳴いて居ませんでしたが、秋の虫達が大合唱をしてました。此の様な心を持つ事が出来るのは静岡大学の岡崎真紀子先生のお陰です。
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