興南高校 余りの凄さに只呆れるばかりでした。13対1 此れが全国高校野球選手権大会の決勝戦のスコアです。相手は神奈川県180校の超激戦区を勝ち抜いてきた東海大相模、大物ピッチャーと前評判の高い、一二三投手を擁し、優勝候補の筆頭と言われたチームです。
東海大相模は、全国から優秀な選手を集めて来て、巨人の原監督以来の甲子園出場で、あの時も「優勝する為に来た」と当時の監督の原貢が豪語して居ましたが、当時も今度も野球は仲々思い通りには行きません。矢張り 沖縄の「ナンクルナイサァ~!」をいい意味で叩き直して来た我喜屋監督の指導力と、従順に監督を信じて従って来た、素直な選手達の言葉に尽せない努力・精進が遥かに上回って、此の情けない程の大差の試合になったのです。
技術的にも、精神的にも興南高校の方が勝り、其の差はスコアが示す通りでした。
2010年8月21日土曜日
興南高校 優勝!
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