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2011年1月10日月曜日

ノーサイド



 高校ラグビーのもう一つ心温まる話題です。
 『劇的な引き分け決着で桐蔭学園(神奈川)と東福岡(福岡)が優勝を分け合った8日の第90回全国高校ラグビー決勝。ノーサイドの後に、もう一つのサプライズが待っていた。主審を務めた麻生彰久レフェリー(34)に、両校主将が閉会式途中で歩み寄り、生徒や部関係者からの寄付金が入った募金箱を手渡したのだ。重い心臓病と闘う麻生さんの長男修希(しゅうき)ちゃん(2)の心臓手術のためで、突然の出来事に麻生さんは「自分は主役じゃないのに」とうれし泣きした。』 こんな素晴らしく優しい高校生達が居るのです。もう話を聞いただけで目がウルウルして来ます。両校のラガー達よ偉い!偉い!最近の若い人達は段々良い人が増えて来て、以前の様に変に跳ね返ったり、拗ねたりした半端者は減って来たのでしょうか? 兎に角嬉しい事じゃありませんか! それはきっと若い女の子がシッカリして来たお陰で、それにつられて男の子もシッカリして来たのではないか?と 愚考する次第であります。

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