「原発再稼働」 野田総理が大飯原発3,4号機の再稼働を容認する発言をしました。あの福島原発事故後の様々なカッコイイ発言は、いったいなんだったのでよう?
結局は 一時的な受け狙いのパフォーマンスに過ぎなかったのです。兎に角 原発の安全性と言う絶対的な稼働条件が、確立されて居ないのに、それでも再稼働を容認すると言うのは呆れ果てて言うべき言葉がありません。
あの 決断力の欠如して居る野田さんが、よくもぁこんな決断をしたものだ!と バカバカしくなりました。矢張り 此の人に国の政治を任せて置くのは危険です。
恐らく 野田さんの周辺の政治家・官僚達が<電力会社><原発周辺地域自治体>からの執拗な働きかけが有って、<地域住民>の安全よりも<地方交付金>と言う銭欲でしょう。
福井県知事もおおおい町長も、関西電力からの交付金が無いと、自治体の運営が出来ない と言う誠に情けない状態を恥ずかしがりもせず露呈して居るのです。
其れは永年にわたって<給付金頼り>が当たり前の<寄生虫県政>に甘んじて来たツケであって、其の事を反省して、改めるべきなのを、依然として甘え続けようとする<乞食根性>です。野田さんも情けないけれど、福井県知事も、おおい町長も情けないですねぇ! では 町民・県民の皆さんはどうすればいいのでしょう?
2012年6月9日土曜日
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