今日は孫の小学校の運動会でした。孫1(小4)の竹取物語と言う競技です。竹の棒を引っ張りっこして沢山採った方が勝ちですが、孫の白組は負けちゃいました。今まさに引きずられて行くところです。
明日から 妻の実家の福岡と、私の姉が居る京都に旅行して来ます。日程は未定ですが、一応六月二日の土曜日頃に帰って来るつもりです。その間Blogはお休みします。現地でエピソードや写真を沢山仕入れて来ますのでお楽しみに!!
2007年5月26日土曜日
2007年5月25日金曜日
弁護士が二十五人!?!
八年前 山口県光市で本村弥生さんと長女の夕夏チャン(生後11ヶ月)が殺害された事件で、殺人・強姦・窃盗の罪に問われている被告の差し戻し審が、昨日 広島高裁で始まりました。この被告の元少年一人に対して何と弁護人が二十五人もついたと言うニュースにビックリしました。
最高裁で昨年六月に 広島高裁の無期懲役判決を「特に酌むべき事情が無い限り死刑を選択するほかない」として広島高裁に差し戻したのですが、其の裁判に驚いた事に二十五人もの弁護士が貼り付いたというのです。「死刑判決」をさせない為に・・・呆れてものが言えません。
被害者の夫 会社員本村洋さんが言ってました「これは 私達を利用したプロバガンダだ!!」 其の通りです。彼等弁護士達はこのチャンスを利用して自己宣伝をしようと企む謂わば屍に群がるハイエナと言っても過言じゃないでしょう!。この卑劣な奴等は他に弁護の仕事は無いのでしょうか?そうだとしても、この悲惨な事件の被害者・遺族の気持ちを考えた時、何ら忸怩たるものを感じなかったのでしょうか?
プロパガンダといえば 昔 ナチスドイツのゲッベルスが「嘘でも 百回言えば真実になる」と言って「民衆の意思を自分の狙った方向に力づくで誘導する」為に、それにはご存知の通り、手段を選ない恐ろしい行動をしました。本村さんが「我々を利用したプロパガンダだ!!」と言う悲痛な叫びが心に沁みます。
しかし 実際の所は 彼等二十五人にそんな大きな目的があるのではなく、たんなる便乗売名行為というセコーイものでしょう。
2007年5月24日木曜日
工藤投手は凄い!
今朝の蝙蝠のバロン君です。大分体つきが大きく逞しくなりました。 オトナになって 色々なお付き合いも有るらしく、外出する事が多くなりました。でも 彼なりに事情があるでしょうから 少々の事は目をつぶってやります。
おとなと言えば 横浜ベイスターズの工藤投手は凄いですね。唯々尊敬あるのみです。 44歳で勝利投手と言えば大変な快挙だと言えます。
彼の事で、強く印象に残っているのはソフトバンクの初優勝の時、優勝を意識して固くなり、試合運びがモタついた時に、彼が選手のみんなを励まして言いました。「優勝するには それ相応のモチベーションが要る。みんなそれを持たなければいけない」
そして見事に優勝して王監督の胴上げが実現したのです。これぞ男だと思いました。
2007年5月23日水曜日
2007年5月22日火曜日
プロ面目まる潰れ
本当ですね。だからスポンサーは減る、ギャラリーも減る、テレビの視聴率も下がる、これ等の原因はすべてプロ達のプロらしくない、恥ずかしいプレーの所為です。彼等は本当に真剣な練習をしてないのでしょう。この世界が甘すぎるからです。負けてもそこそこのプレーをすれば賞金が貰えるし、テレビの解説者は適当に誉めるし、アナウンサーは番組を盛り上げようとオーバーな実況をするし・・・
いっそ 今回の様にアマチュアに負けたら全員賞金無し。全部養護施設に寄付をするってのはどうでしょう?。それとも負けた奴等のプロライセンスを取り消して、改めてテストを受けなおせとしたらいいじゃないですか!?!
15歳の子供に負けたんですよ大変な事なんですよ。解ってますかプロ達ョ!!!
2007年5月21日月曜日
2007年5月20日日曜日
味噌汁の味
ところが 出来上がったものがチットモ美味しくないのです。苦心賛嘆・悪戦苦闘しましたが結局駄目で遂に奥様にSOSをしました。 そして 妻が作った味噌汁が何と美味しい事かくやしいーぃ!!
結局 美味しく作るのには重要なコツが幾つか有るのでした。先ず ダシを入れて沸騰させるまでの時間、そしてそれを取り出すタイミング。次にお味噌を溶かすタイミング。更に具(茹でた菜っ葉とワカメ)を入れてもう一煮立ちさせ、火を止めるタイミング。それ等すべてに亘っての火加減と、これが大変重要なノウハウなのが解りました。ムツカシイーィ!!
でも ワタシャ決してめげませんよ。妻に一言「美味しい」と言わせるまでは・・・イッヒッヒ
2007年5月19日土曜日
雇用ポートフォリオ
この所ワーキングプアー等と格差社会が話題になってます。でも 其の話題は根本の議論がされてません。何故そうなったかだからどうすればいいのかと言う事に鋭くメスを入れて問題の膿を出さないと疵の表面の瘡蓋を上から撫でているだけでは治らないのです。
そもそもこの問題の根源は1995頃、バブル崩壊後の三つの過剰(雇用・設備・負債)に苦しんだ経営者達が後々の事を考えずに跳び付いたのが「雇用ポートフォリオ」と言う考え方でした。これは終身雇用の正規社員と有期、低賃金の非正規社員を旨く組み合わせて人件費の削減をするものでした。 が かれら経営者達の愚かなところは、まず節度無くリストラをやり過ぎてしまった事。次にひとがやれば我も我もと猿真似をして、ポリシーもアイデンティティーも無しにやった事。
つまりは 考えもせず、勉強もせず、ただ安易に流れただけの結果が、こんにちの格差社会・人材不足・国際競争力低下の原因になっているのです。
だから これらの問題を解決するには、先ず原点に立ち返り、ひとつひとつを逆算して修正して行かなければいけません。現実に問題は現象として答えが出てる訳ですから、これらを辿って行けば修正派出来る筈です。
唯 障害となるのは、彼等には こんにちの問題の責任者だと言う認識が微塵も無い事、そして面子・縄張り意識・なすり合いと言った彼等特有の習性です。
だから こんな日本になっちゃったんだ!!!。
2007年5月18日金曜日
2007年5月17日木曜日
ワーキングプアー
26歳の出版編集部で働いていた派遣社員の女性が自殺したニュースが報じられていました。昼と夜二つの出版社を掛け持ちで働いても生活が苦しくい程の低所得だったといいます。そこへ何か仕事上の事で上司から四時間以上に亘る意見をされて耐えられずに自殺したそうです。
また 静岡の受託販売会社の若い男性が、過労で突然倒れて亡くなりました。営業成績が上がらず、社長から毎晩三軒以上の客先訪問を強いられ、携帯にはのべつ社長からの厳しいメールを入れられて、帰宅は深夜に及び、休みは殆ど取れない状態だったといいます。それに対して社長は「残業は、本人の自主的なもので、会社は決して強制はしていない」と言って居るようですが、成果至上主義の中で、「成績が上がらなければ辞めてもらうョ」なんてハッパをかけられたら残業・休日出勤を強制してるのと同じじゃありませんか!?!。
今 20代・30代の人の過労に拠る欝になるのが激増していますが、経営者のモラルが悪すぎるのではないでしょうか 何かと言えばリストラを乱用して社員の負担を限界超過にして省みない態度は江戸時代の悪代官並みです。それで「営業利益が過去最高になりました」なんて記者発表をして図々しくもよく言うよ!!これ等の成績は若い社員達の涙ぐましい犠牲の上に出来たものだと言う事を忘れるなっ!!
2007年5月16日水曜日
軍隊を持っても良い憲法に変える・・・
安倍総理が必死になって憲法改正をやろうとしています。現状に合わないと言う理由ですが、「それではどう言う具合に変えるのか」を具体的に示さないで「兎に角 改正だぁー!!」ってな勢いです。
これに就いて昨日の朝日新聞の「声」欄に鳥取市の上田医師が意見を載せておられましたが、賛成です!。 其の主旨は「憲法96条に、憲法の改正は『国会がこれを発議し・・・』とある。然し99条には、国務大臣は『憲法を尊重しこれを擁護する義務がある』と記されている。つまり 立法府の国会議員が政党員として憲法改正の運動をするのは良いが、行政府の国務大臣(総理大臣)としての力で憲法改正を目指すのは憲法違反ではないか? ましてや「改憲を目指す内閣」等と公言するのはおかしいのではないか?」
私は誠に尤もなご意見だと思います。そして軍隊を大威張りで持てる憲法へ変えようとするのです。今は 未だ 日本が戦争に巻き込まれるなんて考えられませんが、時移り人変われば「戦争をする」なんて奴が決して出て来ないとは言えません!。一部の血気に逸る短気な人間の暴発が恐ろしい悲劇をもたらすのは六十数年前に経験したのに、もう忘れてしまったのでしょうか!?!
2007年5月15日火曜日
譲らないオバサン達
其の内 怒鳴り合いが始まりました「バックしろ!」「そっちこそバックしろ!」 「うるさいっ!わたしゃバックなんか出来ないんだよ!」「わたしだってバックは出来ないョ バカ!」
その剣幕の物凄さと声の大きさにビックリしたご近所の皆さんが集って来て面白い見世物になりました。でも 結局其の内の一人ノオジサンが一台の車をすれ違いの出来る場所までバックしてやって一件落着でした。しかし 本当に面白かったのでもっと見たかったなぁー!?!
2007年5月14日月曜日
2007年5月2日水曜日
妻が不倫?夫が家出!?!
さて この話はご近所の奥様方の噂話ですから、真実の程は判りませんが、「或る奥様の不倫」の話です。と言うのも 今回が初めてではなくて、二度目か三度目?なのでこの噂はあながち嘘ではないと思いますので、記事にしました。
話題の奥様は歳のころは40歳くらいでしょうか顔立ちはあの「黒革の手帳」に出た女優さんに似て、おまけにナイスバディーですから男なら誰でも振り返りたくなる女性です。夫婦二人とお姑さんの三人暮らしで子供は居ません。とても愛想のいい人で、美しい顔でニッコリ笑って挨拶をされると私なんか年甲斐も無くゾクッとなりました。!?!
その人が 「パート先の年下の独身男性と不倫をした!」という訳です。週末に朝帰りを何度もするので、旦那が怒って横っ面張り飛ばして「バカヤロー!!」とやればいいのですが、気の弱い人ですから言えないのです。更に入り婿ですから可哀想に唯悶々と苦るしんだ挙句「家出」をなさったと言う聞くも涙の物語です。
旦那の家出先は同じ市内にある実家です。姑さんは優しい人ですから、前回の時と前々回の時は自分の娘の不義を詫びてお迎えに行き、お帰り願ったのですが、「今回はチト時間がかかりそうだ」とはご近所婦人評論家連の観測です。
-->
2007年5月1日火曜日
信じられないほど羨ましい会社
我が息子のHPから借用した話です。
日本人の働き過ぎは昔からの国民性ですが、最近ではリストラで残った社員が、辞めさせられた社員の分まで負担して、まさに悲惨な労働状態に置かれています。ところが そんな会社とは全く逆の夢の様な会社があります。
『岐阜県にある建築用電材メーカー「未来工業」がそれです。モットーは「休め。働くな。良きに計らえ」というからユニークです。労働時間は製造業で最も短い1640時間。ゴールデンウィークや夏休みは連続10日。遅刻や早退はお咎めなし。年末年始の休暇は実に19日間連続に。さらに営業マンにはノルマが一切なく、会社の上司への「ホウ・レン・ソウ(報告・連絡・相談)」も禁止。人事評価も成果を気にしないから今どき珍しい「年功序列」だそう。それでいて利益率は業界トップの10数%を維持。平均が3~4%と言われる業界では驚異的な数字です。創業者で相談役の山田昭男さんによれば、「日本人は農耕民族だから、働くなっていっても働く。だから働くなって言ってたほうが働くし、工夫も生まれる」 』と言う事で、これって日本人の真面目で勤勉な本質を鋭く突いているのではないでしょうか!?!