Google

2007年5月1日火曜日

信じられないほど羨ましい会社

我が息子のHPから借用した話です。
日本人の働き過ぎは昔からの国民性ですが、最近ではリストラで残った社員が、辞めさせられた社員の分まで負担して、まさに悲惨な労働状態に置かれています。ところが そんな会社とは全く逆の夢の様な会社があります。
 『岐阜県にある建築用電材メーカー「未来工業」がそれです。モットーは「休め。働くな。良きに計らえというからユニークです。労働時間は製造業で最も短い1640時間。ゴールデンウィークや夏休みは連続10日。遅刻や早退はお咎めなし。年末年始の休暇は実に19日間連続に。さらに営業マンにはノルマが一切なく、会社の上司への「ホウ・レン・ソウ(報告・連絡・相談)」も禁止。人事評価も成果を気にしないから今どき珍しい「年功序列」だそう。それでいて利益率は業界トップの10数%を維持。平均が3~4%と言われる業界では驚異的な数字です。創業者で相談役の山田昭男さんによれば、「日本人は農耕民族だから、働くなっていっても働く。だから働くなって言ってたほうが働くし、工夫も生まれる」 』と言う事で、これって日本人の真面目で勤勉な本質を鋭く突いているのではないでしょうか!?!

0 件のコメント: