老とは本来 人格・見識共に優れた人を言うのですが、それには遥かに及ばない愚か者と言う事です。
この夕焼けは、清少納言の枕草子の一説を想い浮かべます。秋は夕暮れ 夕日のさして 山の端いと近うなりたるに 鳥の寝どころへ行くとて 三つ四つ、二つ三つなど 飛び急ぐさえあわれなり・・・どうして 秋の夕暮れはこんなに寂しいのでしょう? 春も 夏も 夕暮れはあるのに・・・
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