2011年7月24日からテレビを地デジに移行させようと放送各社は躍起になってます。総務省が音頭取りをしてますが、何故こんな事をするのか全く納得出来ません。 テレビの従来からの地上波が、満杯になりそうだからと言う理由ですが、それも今ひとつ説得力がありません。何だか家電メーカーと関連業界が結託して儲けを企んで居る様に思えてなりません。
第一 今日のニュースで言ってましたが、増田総務大臣が今頃になって「地デジに移行した場合に、どんな問題が起きるか?検証する」と言ってます。バカじゃないですか!! そんな事は地デジにする と決める前にやる事じゃないですか!?! もしも重大な問題が有ったら止めるのでしょうか? それとも 最早引下れないので問題をひた隠しにして押し切るのでしょうか?
地デジになると、一般家庭の費用負担は地デジチューナー、アンテナ等、最低でも三万円もかかるそうです。それを誰が負担してくれるのでしょう また 地デジにすると、視聴者のメリットは画面が鮮明になる、データ放送が見られると言う位のもので、ハッキリ言って何も有りません。「こんなもの止めちまえ!!」です。
それでなくても今のテレビは面白くなくて、段々見なくなりました。ニュースはラジオで充分だし、見たい番組はケーブルテレビでみますので、地デジに移行したらテレビは止めます!!。
2008年7月25日金曜日
地デジなんか止めちまえ!!!
投稿者 不老愚 助光 時刻: 14:29
ラベル: 地デジなんか止めちまえ!!
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