公明党が景気浮揚策として定額減税を政府に要求しました。ところが自民党は此れに反対して、定率減税にしろ と言っております。
定額減税と定率減税、似たような言葉ですが、どう違うのでしょうか? 定額減税 は 所得額に関係なく国民全員に一律に一定額の減税をすると言うものです。 定率減税 は 所得に応じた額を減税するもので、 高額所得者には多くの減税を、低所得者には少ない減税をするものです。だから 低所得者層には定額減税の方が有り難いのです。然し 自民党は何故定額減税に反対するのでしょう?
結局のところ 自民党も公明党も選挙の票欲しさ見え見えの人気取り政策です。と言う事は、自民党は低所得者層の票なんか全然あてにしてないのでしょう。それよりも、高額所得者層のお金の方が頼りになるから、「低所得者層なんか放っておけ」ってな所でしょうか?おぼえていろ自民党!!!
2008年8月30日土曜日
定額減税
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