今日はまさに春のうららの隅田川・・・ならぬ公園の池で、亀が一匹悠々と泳いでました。此の池には元々亀は居ませんでしたから、きっと誰かがペットとして飼って居たものを此の池に放したのでしょう。 でも 亀は文句を言うでもなく悠揚迫らず 人間のエゴイズムにも逆らわず堂々たる姿で生きて居ます。 「お前達が 血眼になって追い求めて居る 権力も 財産も 地位も 名誉も そんなものは小さい!小さい!」と言われて居るみたいで恥ずかしくなりました。
老とは本来 人格・見識共に優れた人を言うのですが、それには遥かに及ばない愚か者と言う事です。
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