ホンダのリコールの続きです。昨日 本田技研工業の本社へメールで抗議しました。何しろ六年間で三回もリコールですから此れで怒らない方がおかしいのです。
だから 「これだけ顧客に不安を抱かせて、迷惑をかけた責任をどの様に取るのか!又 どの様に納得の行く後始末をする積りなのか!」を抗議したのです。余りにも顧客をバカにして居ますから。
すると 矢張り本田技研の<苦情処理係(多分)>から電話が有りました。そして全回・前々回と同様で、唯々「申し訳有りません!」とテープレコーダーの如く繰り返すだけです。其の責任の取り方も、納得の行く後始末の仕方も、何も具体的な事は言わず、唯「申し訳有りません!」と繰り返すだけです。つまり<謝り倒し>と言う卑劣極まりない手法です。それで相手が怒って電話をガチャンと切れば其れでいい・・・そして 腹の中で「馬鹿め」とつぶやく・・・と言う作戦です。
本田技研もこんな酷い手を使う様になって仕舞ったのです。多分 此の件は此の侭ほったらかしになるでしょう。酷いメーカーです。本田宗一郎が生きていたらさぞや嘆く事でしょう。
2010年12月25日土曜日
続ホンダのリコール
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿