
ドイツは第一次世界大戦で負けました。其の時の賠償金(ペナルティー)が未だ残って居たのですね。其れをコツコツと92年掛かって此の程目出度く完済した、と言う凄い話です。そもそも此の賠償金なるものは、戦勝国が、敗戦国から無理矢理取り上げる理不尽とも言えるものです。イギリス・フランス等、戦勝国は、ドイツにその支払い能力が全く無いのに強引に支払いを迫ったのです。其の為 ドイツ国民は塗炭の苦しみのどん底に陥れられました。余りの苦しさの中から生まれて来たのが、ヒットラーを中心としたナチスでした。そして又々第二次大戦を始めて仕舞い、又負けたのです。だから 第二次大戦は、ドイツの周辺諸国がドイツを苛斂誅求なまでに苛め過ぎた事が要因と言われてます。
『ドイツ政府は3日、第1次世界大戦(1914~18年)の後始末を決めたベルサイユ条約でドイツが科された賠償金のうち、最後まで残っていた7000万ユーロ(約80億円)の支払いを終えた。
大戦終結から92年後の完済は、第2次大戦後の分断を克服した東西ドイツ統一から20周年の記念日に行われることになった。
DPA通信によると、支払われたのは、ベルサイユ条約発効後に、賠償額の軽減を定めたドーズ案(24年)とヤング案(30年)に基づく公債の利子分。
33年に発足したナチス政権が賠償支払いを拒んだことと、第2次大戦後も分断国家となり、ロンドン協定(53年)で、ドイツ統一までは支払いを猶予することが定められたため、一部は返済されないままになっていた。』
この例を見るまでも無く、いま アメリカなどが、アフガニスタンとか、北朝鮮とかを苛めて居ますが、「窮鼠猫を噛む」の例えもあります。何処か一方に逃げ道を与えてやりましょう。
2010年10月5日火曜日
不屈のドイツ
2010年10月4日月曜日
中国の八栄・八恥
中国も経済発展とともに、内部では随分綱紀が乱れてモラルの低下が酷い様で、其の事情を描いた記事を見つけました。其の内容は下記の通りです。
『2010年7月23日に開催された中国共産党中央政治局第22回集団学習会で、この会を主宰した胡錦濤総書記は、近年中国社会にはびこる“三俗”の風潮を断固として食い止めようという提案を行った。“三俗”とは、“庸俗(卑俗)”、“低俗”、“媚俗(世俗に媚びる)”を指すが、この胡錦涛総書記による提案を契機として、中国では“反三俗(三俗反対)”を旗印とする新道徳運動が展開されている。その対象は低俗化や娯楽化が著しい芸能界からインターネットまで多岐に及んでいる。
“八栄八恥(8つの栄誉と8つの恥辱)”
今や“反三俗”は大きな流れとなって中国社会を揺り動かしているが、2002年11月に中国共産党総書記に就任した胡錦濤は、2006年3月にも“八栄八恥(8つの栄誉と8つの恥辱)”を柱とする“社会主義栄辱観”という文明国家を建設するための道徳規律を提起している。その詳細は以下の通りである:
【1】 国を愛することは栄誉、国を害することは恥辱
【2】 民に尽くすことは栄誉、民に背くことは恥辱
【3】 科学を尊重することは栄誉、無知蒙昧なことは恥辱
【4】 勤勉に労働することは栄誉、無為に怠けることは恥辱
【5】 助け合い団結することは栄誉、自己の利益だけを図ることは恥辱
【6】 誠実に信義を守ることは栄誉、利を見て信義を忘れることは恥辱
【7】 規則に従い順法することは栄誉、法に違反して規則を乱すことは恥辱
【8】 刻苦勉励することは栄誉、奢侈淫楽することは恥辱
此の「八栄八恥運動」に庶民の反応は「中国伝統の面従腹背」で、表向きは積極的に賛意を示すが、腹の中は何を今さらといった感じで冷淡なものであった。
さて、今回の“反三俗”はどうなのか。世界金融危機を他国に先んじて克服し、日本を抜いて米国に次ぐ世界第2の経済大国に上りつめた中国に蔓延しているのは、経済繁栄下における高揚感であり、拝金主義であり、成金感覚である。かつて提起された“八栄八恥”などは遠い彼方に忘れ去られ、富裕層はさらに富もうとし、中間層は富者になろうとし、そして下層の人々は少しでも生活が楽になろうとして、“恥辱”に定義付けられた方向に邁進しているのである。こうした道徳規範から逸脱した行為をいかに是正するかが、中国政府にとって重大な課題となっているのである。』
中国と言えば かつては孔子様を始めとして、成人君子を沢山輩出した中華文明の国でしたが、最早 一国の指導者が、此の様な小学生向けの修身のお話をしなければならないとは「富めば腐る」の格言通り、見る影も無く哀れな国となり果てたのでしょう。
お試し期間

女性の体は月の周期と同じで、28日周期だそうです。どんなに文明が発達しても変わりません。勿論 世界各国どんな気候でも、何を食べて居ても、此の自然の摂理は全く動かせません。
だから 最近目立ちます「14日間お試しセット」と言うのもあながち出鱈目では無い様です。然し 本当は28日お試しでないと本来の効果は得られないのですが、28日分のセットをサービスすると、採算的に負担が多過ぎてとても堪らないので、仕方なく14日分で・・・と言う事らしいのです。
化粧品でも、サプリメントにしても14日間ではイマイチ効果が現れる所まで行かないのが現実ですが、中には「暗示に掛かり易い客」もケッコウ居るので、<売れる事が有る>らしいのです。まぁ これは決してインチキではありませんし、魚釣りで言うなれば「撒き餌」みたいなものです。だから 其れに騙されて釣られて見るのも一興ですね。
2010年10月3日日曜日
逃げの菅さん
中国が世界各地でイメージを落して居るようです。フランスの<ル・モンド紙>シンガポールの<ストレーツ・タイムス紙>が、今回の尖閣諸島問題で、中国のやり方を「大国の横暴」と非難して居ます。こう言う発言が外国紙でされるのは、日本政府の弱腰に対しても非難をしているのです。
以前 「外交折衝は犬の喧嘩と同じで、先に大声で吠えた方が勝ちだ!」と言う意見を何かで読んだ事があります。日本の政府と外務省は、必ず「穏やかに話し合いで・・・」解決しようとします。然し未だ嘗て「穏やかな話し合い」で解決したためしはありません。つまり此れは「物事を曖昧なまま先送りしよう。そうすれば誰かが、何時か、何とかして呉れるだろう」と言う狡猾で、怠慢な政治家的・官僚的手法です。この為 国民の大切な資産がどれだけ損なわれているのかはかり知れません。
菅さんなんか 中国漁船が海上保安庁の巡視船に体当たりして来るビデオを「見ましたか?」と国会で質問されたのに、「私は見てません!」と涼しい顔をして答えて居ます。また 中国漁船の船長を早々と釈放したのに就いても、「沖縄地方検察官の判断で、政府は全く関与して居ない」と行って押し切ったのも、有り得ない事です。菅さんの意思が働いて居た事は明白な事です。「逃げの菅さん」と言われる通り、逃げてばかりです。
今日の午後 ベルギーのブリュッセルへASEM 会議に出席の為に出発します。其処で中国の温家宝首相に遭うでしょう。然し 直接会談は見送るそうです。「尖閣問題」で中国を刺激したくないから・・・だそうです。「またも 逃げの菅さん」で、もう総理が嫌なら辞めなさい!!
2010年10月2日土曜日
名古屋市議会

名古屋市議会のリコールが決まりました。河村市長が主動して市議会の解散を求める署名運動が、リコールに必要な36万6千人分を大きく超える43万4千人分集まったとして、名古屋市議会はリコールされ、解散される事になりました。
市長が市議会を解散する為に署名運動をしたのは、全国でも初めての事じゃないでしょうか。事の起こりは 河村市長が、市民税の恒久的減税と、市議会議員の給料を引き下げる、と提案した事です。此れに市議会議員が反対して市長と対立した訳です。市民の大多数は此の案に大賛成ですから、河村市長サイドの優位は予想されて居ましたが、市議会議員側も、市長に反対した手前引き下がれません。必死に街頭演説をしたりして抵抗したのですが、其の甲斐も無く敗れたのです。
さぁて問題は此れからです。解散した市議会は市会議員選挙で出直しです。市長に反対した議員さん達は果して再選されるでしょうか?名古屋市民の皆さんは賢明ですから、再選されるのは難しいでしょう。又 反対した議員をアッサリ再選する様では名古屋市民も大した事は有りませんね。全国の地方市民が注目して居ます。名古屋市民の皆さん!頑張って下さい!!
2010年10月1日金曜日
金正恩君!

北朝鮮の独裁者の後継者が決まった様です。キム・ジョンウン(金正恩)と言う金正日氏の三男だそうです。大変な立場を引き継ぎした正恩君は大丈夫ですかねぇ~?余計な事ながら心配です。何しろ27歳にして三代目の独裁者になる訳ですから、初代の金日成からの独裁に対する怨念が二代目の金正日を経て積もり積もってますからねぇ~
1974年2月、金正日が二代目を継承した時、其の事に異を唱えたり反対したりした人達を「粛清」と言って逮捕・監禁・処刑したと伝えられています。<脱北者>の語った処では、其の数は数千人、とか数万人、いや数十万人に上ると言います。其の大勢の人達の「怨念」が北朝鮮国の隅々にゾンビの様に潜んで居て、時節が到来するのを待ち構えて居るのです。
一家の大黒柱、愛する肉親を突然来た警察や憲兵に引っ張られて行ったまま帰って来ません。まるで横田めぐみさんの御家族と同じです。その気持ちは察するに余りあります。
其の「怨念」をシッカリ貯め込んだ人達が「時節到来」とばかり動き出します。そして更に三代目の継承作業に当たっては、もっと激しい異論を唱える人民が爆発的に出て来るのでは無いかと思えるのです。果して 警察や、軍隊で押さえ切れるでしょうか
正恩君大変だよ頑張りなさい
2010年9月30日木曜日
巨人軍 墜つ!

今年の巨人軍の優勝の目が消滅しました。要因は投・攻・守の全てにあります。投では、高橋尚が大リーグへ行って仕舞った事、尾花コーチが横浜の監督に行った事、グラウジンガー、ゴンザレス、内海、藤井達の期待外れの成績。そして12試合連続の2ケタ被安打。
打線は 打率1割台の5番打者亀井、其れを使い続けた原監督の阿呆な採配。
そして 失策98のワースト守備陣。
こんな酷いチームの野球をする選手達は、巨人軍の歴史に大きな汚点を残します。金を取ってファンに見せる野球じゃありません。巨人ファンはおとなしいですから、暴言を吐いたり、暴れたりしませんが、他のチームのファンなら「ヤメチマエェ~!!」「金返せェ~!!」の連呼です。渡辺会長!原監督!そろそろ退け時ですよ!