YaHooは2004年に450万人分の個人情報が漏れる事件を起しました。それに対して孫代表は「既に退職した派遣社員がした事だ」と 簡単な説明をしただけで済ませてしまいました。そして今回は少なくとも10000人分のIDが漏れて、3000人の人が見に覚えの無い請求をYaHooからされた と言うものです。それはオークションの出品代で、本人の全然知らない内にヤフー・オークションに出品申し込みをされて、出品代(ショバ代)の請求が来た訳です。 通常 ヤフー・オークションに出品すると、一点当り3万円くらいの出品代を自動的に取られる仕組みになってますから、YaHooは労せずして1億近い儲けが転がり込むのです。そして 見に覚えの無い人達から抗議や問い合わせがきても、YaHooは「それは 個人的に自分のIDを盗まれた問題だから、当社は関知しません!」と突っ撥ねています。
どうしてこう言う問題がTaHooにばかり起きるのでしょう?? 矢張り 会社としての体質でしょうか?、或いは孫代表の人格的な問題でしょうか?
前回の450万人分の漏洩事件にしても、今回のID悪用事件にしても、個人がコツコツやって出きる規模の作業じゃ有りません。組織的に、それも社内のトップクラスの人物の指揮の下でないと物理的に不可能です。
YaHooにIDを登録している人は気を付けましょう。突然見に覚えの無い請求書が来ますよ!!!。
2008年9月6日土曜日
YaHoo 又も情報漏れ!!
投稿者 不老愚 助光 時刻: 13:24
ラベル: YaHoo またも情報漏れ!!
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