今朝はもやの中に微かに見える富士山でした。
AIGグループの経営危機の報道がされた影響で、同グループ傘下の保険が解約続出で大変らしいですね。風評被害と言いますか、「アメリカ政府が公的資金を投入して救済した」と言う事で信用を回復しようとしましたが、それが逆に「そんなに悪いのか!?!」と客から思われてしまったのでしょう、営業マンが必死に説得をすればするほど一度持たれてしまった疑惑を払拭出来ません。失った信用を回復するには言語に絶する努力と、ながい時間を要するのです。
此の時にあって営業成績を伸ばしているのが、プルデンシャル生命です。日頃 テレビなどで派手なコマーシャルをするでもなく、サブ・プライムにも手を出さず、地道に信用を積み上げてきた結果が、こんにちの逆風に泣く会社が多い中、追い風に乗って行ける所以でしょう。
2008年9月25日木曜日
AIG騒動の影響
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