静岡県中部から西部にかけての無人寺などで、仏像が盗まれる事件が此の一月間で17件も発生しています。いずれも国宝級などと言う高価なものではなくて、最初に盗まれた千手観音像などは、骨董市に数千円の値段で売りに出ている所を発見された位ですから、盗んで売っても大したお金にはならないものばかりの様です。いったい誰が何の為にやるんだろう?実にミステリーです。
被害に逢ったのは、普段お坊さんの居ないお寺とか、町外れにある祠の様に常時人目に付かない所ですが、それでも江戸時代からその村を守ってくれた有難い仏様です。
それが最近の時代になって、あまり大切にされないので、仏様がお怒りになり何処かに行ってしまわれたのじゃないか?と噂が流れています。
2008年9月15日月曜日
仏像盗難事件!?!
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