家電製品は日々進歩を遂げて居ますが、其の進歩が元も遅れて居るのが「電気掃除機」だと思います。其の姿かたちの不細工なのを始めとして、あの物凄い騒音!そして騒音の割には余り仕事をしてません。よく会社なんかに居る大声を出して、さも働いて居るふりをして居ても一向に成果の上がらない奴と同じで、騒がしいばかりでまるで役に立たないオッサンみたいです。
此の「電気掃除機」を製造販売しているメーカーは、その辺の認識はどうなんでしょう?また使用者側は其の機能・性能には満足して居るのでしょうか? 例えば
1.騒音 全く無神経と思いたくなるあの音を、何とかしようと考えた事はないのでしょうか?
2.性能 大きな音のくせに思ったほどの集塵力が無い。だから現在の機構(送風方式で集塵する)を根 本的に変える事を考えないのでしょうか?
3.形状 掃除をしている時に、ホースやコードそして掃除機本体の邪魔な事、あれを設計・制作に携わった人は、実際に掃除をした経験が果して有るのだろうか?
おそらく 家庭電器メーカーの中でも、此の部門の担当は、IT機器等の花形製品の担当に比べて、日の当らぬ陰の存在に置かれて、「どうせ俺達なんか・・・」と泣いて居るのでしょう。
2009年11月28日土曜日
電気掃除機
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