鳩山さんが 愈々末期的な状況になって来ました。今朝の朝日新聞の社説でも「擦り切れる首相の資質」と言う見出しで書かれて居ました。
先ず 郵貯銀行の限度枠について、結局亀井静香郵政改革大臣の案を追認する形にしてしまいました。参議院選挙を踏まえて有利にさせたいと言う思惑だけの理由です。地方の中小金融機関や中小企業の活力が失われれる!と言う声には耳を貸しません。元々民主党の主張は、「郵貯の規模縮小や、簡保の廃止」でした。それをもう忘れて仕舞ったのですか!!何と言う変節ぶりでしょう!!
沖縄の米軍普天間飛行場の移設問題でも、鳩山さんは「三月中に政府案を求める事をお約束する」と述べて来ました。それが 三月末が近付くと「法的に決まっている訳じゃない」といい訳して、挙句の果てに「一日、二日ずれる事が大きな話ではない」と平然と言い放って居ます。
此れでは五月末までに「命懸けで」決着させると言う鳩山さん言葉も誰も信じません。此の頃益々表情がオドオドして、目玉がキョロキョロと定まりません。誰ですか?こんな人を総理にしたのは!!!
2010年4月1日木曜日
擦り切れた鳩山さん
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