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2011年9月20日火曜日

青年達の快挙



 日本の青年六人が、東日本大震災に対して、台湾から170億円もの義援金が贈られた事に感謝して、其のお礼の気持ちを表そうと、沖縄県の与那国島から台湾まで120kmを50時間遠泳して、19日朝無事に台湾に到着したそうです。
 6人は30分づつ交代のリレーで、台風15号で荒れる波に負けずに見事泳ぎ切りました。台湾では100人を超える人達が海の中まで入って、彼らの快挙を出迎えて呉れたと言います。
 此のメンバーのリーダーは、茅ヶ崎市のライフセーバー・全日本チャンピオン鈴木一也さん(31)で、彼の呼びかけに賛同した5人の会社員と学生がメンバーに加わったそうです。
 彼等には 岩手県・宮城県・福島県の各県知事から、馬英九総統と台湾の皆さんへの「お礼のメッセージ」が託されて居ました。
 素晴らしい事をやりました!! 日本の青年達よ!君達は素晴らしい!きっと台湾のみならず、世界中から称賛されるでしょう。

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