2011年11月7日月曜日
日本女子バレー
日本女子バレー 又しても中国に負けました。今度も同じパターンでの負けです。サーブレシーブが出来ず、セットの初めはリードしても、すぐに追いつかれて逆転されて気がつけば負けて居ます。
此れは前回の負けパターンと同じで、全く進歩して居ません。眞鍋監督はいったい何をして居るんでしょう!バレーボールはサーブレシーブからゲームが始まるのです。
其れを疎かにして、「高速バックアタック」とか色々考えても、レシーブが満足に出来ないのではゲームになりません。
中国は其処を突いて来ました。木村沙織の様に何年たってもレシーブの下手な選手を知って居ますから、日本を倒すのは易しい事だと自信を満々です。木村は <自分はスパイクを打つ人間だから、レシーブはしなくてもいいんだ>と勘違いをして居るのでしょう。とんでも無い事です。
東京オリンピックの時の<東洋の魔女>達は、コートの中を転げ廻り、拾い捲りそして金メタルを取ったのです。其の事を今の選手達は、余りにも粘りの無いプレーをします。あと一歩動けば手が届くレシーブをアッサリ諦めて仕舞います。此れではロンドンオリンピックには行けません。
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