新聞紙が薄くなったのに気が付きませんか?
以前は新聞を読む時、椅子に座ってバ~ンと広げて読んで居ましたが、此の頃 新聞を広げると読めません。クタッと萎れてしまって広がらないのです。どうしてだろうか?と 考えてみると分かりました!! 新聞の用紙の一枚が以前より薄くなったからです。紙の品質が落ちて腰がなくなったのか?とも思いましたがどうやらそうでは無くて、厚さの方を落としたのです。読者には何の相談も、断りも無く黙って一方的にやってしまったのです。全く無責任な酷い話です。それで 値段を下げたか?と言うと其れはしません。つまり 新聞社の独断専行です。確かに新聞社の経営は慢性的に赤字だと言われて居ます。もう何十年も前から「経営が苦しい!!」と言い続けて居ますが、「倒産した!」と言う話は聞いた事はありませんし、経費節減の為のリストラを具体的に「この様にしました」との報告もありません。だいぶ以前の話ですが、警視庁の記者クラブの記者達が当局の発表待ちの間、麻雀屋の外にハイヤーを待たせて麻雀をしていた、タクシーじゃ無くてハイヤーですよ!!それも殆ど毎日だと言いますから信じられません。
そんな経費の無駄遣いをしていれば経営が苦しくなるのは当たり前です。経営者達はどう考えているのでしょう? 自分達も記者時代に同じ様にいい加減な事をしてきているだけに若い者に対して「もっと経費を節約しろ!!」と厳しく言えないのでしょう。
2009年4月12日日曜日
薄い新聞紙!?!
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