今日 郵便局に行きましてビックリしました。「そうか!しまった!今日は年金の支給日でした。」
以前にも此の日とバッティングして酷い目に逢ったのを思い出しました。
私は静岡大学の授業料を振り込みに行ったのですが、延々と行列に並んでやっとの事で用事を済ませましたが、毎偶数月の十五日にはこんな状態が繰り返されているのでしょう。
いったい何がこの様に手間取って居るのでしょう? 良く見ると大きく三つの要件が有る事が分かりました。
第一に 年金を現金で受け取る為。 郵貯の通帳に振り込まれて居るのですから、其の侭にして置けばいいのに何故現金化するのだろう?と思いますが、実際には其の侭に出来ない理由が有ります。それは一人の口座の限度額(一千万円)が有って、年金が入ると其れをオーバーしてしまうので毎回き出しをしなければならないのです。(お金持ちですねぇ~) では 民間の銀行口座に年金の振込手続きをすればいいのですが、「銀行は信用出来ない。郵便局は国営だから安心だ」と未だに硬く信じて居るからです。小泉さんは何の為に苦労して郵政民営化をしたんでしょうね!?!
第二に 孫達に学費や小遣いなどを送金してやる為です。たぶん 孫達は楽しみにして待って居る事でしょう。
第三に 何か商取引の支払い等々。
これ等の事共を拙い手つきでやるものですから、長蛇の列が一向に減りません。でも 並んで居る人達は高齢者ですから別に急ぐ訳じゃ無し、悠々たるものです。用の済んだ人は指を舐め舐めお札を数えながら帰って行きました。 大丈夫かな???
2009年4月15日水曜日
郵便局の大繁盛?
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