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2010年2月17日水曜日

豊田社長 可哀想



 此の処孤軍奮闘です。トヨタ・バッシングの集中砲火を一身に受けて、何だか可哀想に見えて来ました。豊田佐吉の直系に生まれたばかりに、此の様な試練に遭わされて・・・心中では「なんで僕だけがこんな目に遭わなきゃならないんだ!」と忸怩たる思いでしょう。先一昨年、一昨年と「2兆円超の純利益を出した!」と 有頂天だった時を過ぎてから社長にさせられて、とたんに世界大不況に加えてリコールの嵐です。
 此れでは たとえ年収1億円と言われる給料を貰っても堪りませんねぇ~。「誰か代わってくれぇ~!」と言いたくなるでしょう。栄光のトヨタを満喫して来た、奥田さん、張さん、渡辺さんと言う先輩社長さん達はどうして居るのでしょうか?此の人達にも其の責任は大いに有るのですから、この際出て来てトヨタの史上最大の危機に対処するべく身を擲って働くべきではありませんか!? 退職金をタップリ貰って優待したら後の事は知らない!と言わんばかりの沈黙ではアンマリです。

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