「あれは 公約ではなかった!!」と鳩山さんは言いました。エェ~ッ!!!です。選挙の時に選挙民に「沖縄の米軍基地は国外に、最低でも沖縄県外に」と約束して、莫大な票を入れて貰い政権を取る事が出来ました。にも拘らず 其れがもう達成出来そうに無くなったら「あれは民主党の公約では無い。鳩山個人の党首としての気持ちを言った言葉であった。」と 臆面も無く喋って居ます。
沖縄の住民はもとより、全日本国民が怒るのは当然でしょう。確かにマニュフェストとして文章に明記はされてませんが、去年の選挙の時、党首討論では、明確にその様に発言してますし、政権を取った直後のテレビでの発言で、ハッキリ名言してますから、此れは党首として、総理大臣としての公約と受け止めるのは国民の当然の理解でしょう。ましてや 戦後65年の永い苦難の年月を、やっとの思いで払拭する可能性が見えて来たと、仄かな希望を見つけた、と思った沖縄県民の気持ちに思い至る時、さぞかし堪え難い怒りを覚えた事でしょう。
67億円もの個人資産を持ち、ママから12億円のお小遣いを貰って「全然知らなかった!」なんて白々しく行って退ける日本に何人も居ないセレブな輩です。何をホザイテモも不思議は無いのです。だから 何でこんな人を総理にしちゃったのでしょう?
其れに居ても こんな酷い人に対して、野党の自民党の党首や幹部達が沈黙をして居るのは何故でしょう?今こそ此の雨の中、街に出て民主党の党首の「酷さ加減・駄目さ加減」を大いに訴えて解散・総選挙に追い込み、政権を奪還するチャンスではありませんか!! なのに自民党も駄目ですねぇ!今の政治家の皆さんの「やる気の無さ」は情けないばかりです。
2010年5月8日土曜日
ハトヤマさ~ん!!
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