菅親分も、小沢親分も悩ましいです。去年の今頃には無かった悩みです。つまり 民主党が悲願の政権党になりましたので、其の為に両親分にぶら下がって居る子分達が、一斉に「親分!党首になって私を大臣にしてぇ~!!」と凄まじい<漁官運動>を始めたからです。
浅ましいばかりの代議士センセ達の欲望丸出しで、見苦しい所業は、非政権党の時には当然の事ながら無かったのに、ひとたび政権党になり、大臣の椅子が目に見えて来ると此の有様です。
親分たちも、子分は大事ですから、何とか大臣のポストを与えてやっていい顔をしたいし・・・結局の所、両親分とも自分と子分達の事で頭が一杯で、国民の事・政治の事なんか<其れどころじゃ無い>のです。表面は綺麗事を言ってますが、実はドロドロした汚い世界で蠢いている亡者達なのです。現代は政治家・実業家共に人材が不足しているのです。
2010年9月1日水曜日
民主党首選
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