地デジ難民！？！

２０１１年の７月　テレビの地上アナログ放送が終了して地上デジタル放送になるそうです。

然し　この地デジを受信するにはそれ専用のチューナーが必要です。家電量販店で聞きましたら、地デジチューナーは７・８万円もするそうです。さもなくば地デジ対応テレビに買い換えるかですが、大変な出費です。

誰ですかそんな事きめたのは！？！

ＮＨＫに言わせると「総務省が決めた」といいますが、総務省では「ＮＨＫから強く要請されたからだ」といいます。典型的な責任のなすり合いです。その為に多額の負担を余儀なくされる国民は唯々諾々と従わされるのでしょうか！？！

低所得の高齢者にはこの負担が出来なくて、テレビを見る事が出来なくなる人が出ます。これ等の人々の事を地デジ難民と言うそうです。総務省ではこの地デジ難民を救済出来ないか検討するようですが、どんな方法を取るのでしょうか　もしその救済案が出されたら私も救済の申請をしようと思います。もし申請が認められなかったら、私は敢えて地デジ難民になってやろうじゃないか！！

第一　地デジと言っても見る方には何のメリットもありません。ハイビジョンは目にチカチカして疲れるし、データ放送なんて利用価値が見えないし、私にはこんな価値の無い放送は止めて欲しいと思います。！！