今朝の富士山は素晴しい姿でした。この素晴しさに負けない素晴しい人の話です。
「反貧困ネットワーク」の拡大に奔走する湯浅 誠さん(38歳)です。今朝の朝日新聞に紹介されてました。なんと東大在学中に代々木公園で野宿者の越年支援に参加「命が路上に放置される事実」に衝撃を受けて、野宿者と一緒に役所と交渉、就労を後押ししました。それから生活保護を申請する人の付き添いを努めて十年、その数は1,000人以上になるそうです。
2001年に「自立生活サポートセンター・もやい」を立ち上げて、野宿者らにアパートの入居保証人を提供して、一時は一人で300人の保証人になって「いざとなったら、自己破産すればいいや と 腹をくくってました」・・物凄い度胸じゃありませんか!!私の様な臆病者にはとても真似は出来ません。
今の日本に こんな素晴しい人が居るとは 久し振りに感動しました。!!!
2007年9月20日木曜日
反貧困ネットワーク
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