日本国内の欧米ブランド品が続々撤退して、中国へシフトしています。バーバリー、ルイ・ヴィトン、エルメス、コーチなどの嘗て日本人の財布からドンドンお金を巻き上げて行った一流ブランドの店が、とうとう諦めて日本を引き上げて行きます。
日本のお洒落なご婦人達も、遂に経済的に苦しくなって来たのか、あるいはご婦人達のスポンサー(鼻の下を伸ばした間抜け達)の懐具合が寒くなったのでしょう。可哀想に!!恥ずかしい事ですねぇ~ たった今迄ブランド物で身を飾り、肩で風を切って歩いて居たご婦人達が、当てが外れて落ちぶれて行く姿は哀れで正視出来ません。
日本人にブランド品を買わせるには窓口を百貨店にするのが良い と睨んだのは其の時は正解でした。日本で 高級品を売って居るお店と言えば古くから百貨店と決まってました。 ところが 其の百貨店の落ちぶれ様が激しくて、お客さんの数より店員の方が多い状態です。
欧米のブランドは、抜け目が有りません。『日本人はブランドに弱い。トコトン搾り上げてやれ!』とばかり上陸して来た欧米の禿鷹達は儲けるだけ儲けて、此れ以上搾り取れないと判断したらサッサと引き上げて、次の儲け先である中国へ行って仕舞います。
2009年10月31日土曜日
ブランド品
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