12日 博多で行われた親戚の結婚式に行って、昨日無事に帰宅しました。以前の結婚式は、披露宴のセレモニーで新郎新婦の友人代表が延々と聞かされて、特に新婦の友人代表の思い出話を涙ながらに聞かされるのには、辟易した物でしたが、今回は其れも無くて、簡単にテンポ良く進められまして助かりました。きっとあれは最近ではやらなくなったのでしょう。とてもいい傾向です。
式はキリスト教徒では有りませんが、キリスト教会式でした。神前結婚式や、仏前結婚式よりは簡便だからでしょう。此れも 今流行りのやり方なのでしょう。新郎も、新婦もどうぞお幸せに。
新幹線は疲れました。静岡から名古屋までひかりで、名古屋から博多まではのぞみで行きました。時速300kmの世界は、恐ろしくて異常な緊張の連続でした。何しろ車窓の外を見れば猛スピードで飛び去る景色に恐怖を感じない訳にはいきません。勿論 衝突したり、脱線転覆したりは可能性としては極めて低いでしょうが、所詮コンピュータで制御して居る訳です。其の信頼性は100%では有りません。今迄大事故が発生し無かったからと言って安心は出来ませんが、一旦乗って仕舞ったからにはもう諦めるしか有りません。博多に就到着した時にはもう疲労困憊で、天神の繁華街迄は行きましたが、何もせずに帰って来て仕舞いました。其れでも JRでは時速500Kmのリニアモーターカーを作ると言ってます。そんな物が果して必要でしょうか?唯の技術屋の自己満足に過ぎないのじゃないでしょうか?
2010年6月14日月曜日
博多の結婚式
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