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2010年6月17日木曜日

やはり京都でした!




 京都駅の中に有るホテルグランビアです。入口のロビーに上るエスカレーターが、ライトアップされて如何にも「高級ホテル」と言う雰囲気でした。京都に在住の姉が全ての手配をして呉れましたので、パンフレットで見る限りでは、とても私如きが気楽に泊まれるレベルでは有りませんでした。何しろ 龍馬ブームに加えて、平城遷都1300年イベントにバッティングしましたので、京都市内のリーズナブルなホテルは満員で、此のホテルの最上階の特別室しか開いて無かったそうです。お陰で もう一生のうちでも出来ないリッチな経験をさせて貰えました。
 京都と言うと大抵は中国、韓国、東南アジア、ヒスパニック、黒人などの団体が、大騒ぎをしながら泊まって居るものですが、此処には居ませんでした。外人は白人ばかりで、朝食時も静かに上品にして居りました。

 さて 翌日の目的は「清明神社」です。「清明神社」は平安時代の陰陽師で、嵯峨天皇から花山天皇、など五代の天皇に仕えた人です。父は安倍保名、母は狐の葛の葉だと伝えられ、西暦921年1月11日~1005年9月26日迄の85年の生涯であったと言われて居ます。
 当時の平安時代は、病気とか天災等は、悪霊・厄病神の祟りと思われて居ました。これ等の祟りの元を清明の呪術を以って払い除けて、天皇や多くの人々の命を救ったと言う奇跡の人です。
 我が家では 妻の病気や手術・私の体調不良等、昨年から続いて居りますので、以前から一度お祓いを受けたいと思って居ましたので、此の度念願が叶って行って参りました。きっと霊験あらたかだと思います。

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