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2010年6月30日水曜日

考古学 其の続き?

 昨日の考古学の話の続きです。
 「何故 宮内庁が古墳の発掘調査を、頑なに拒み続けて居るのか?」と言う疑問を或る人にぶっつけて見ました。
◎A氏曰く「宮内庁の役人は、只ひたすら従来の慣習の侭、何もいじる事無く次の担当者に引き継ぐ事が、宮内庁及び皇室の御為だと固く信じ込まされていて、其の為に障害になると思われる事は、断固拒否する様に骨の髄まで叩き込まれているのだ。」
◎B氏曰く「宮内庁の役人は 皇室の歴史2600年間時間が停止したままで、其れを又 動かす事は恐るべきタブーで、其れは<パンドラの箱>を開けるに等しい事なのだ。」
 成程 そう言う世界が今尚この世に存在するのですね!それで 皇太子妃雅子さまが体調をおかしくされたのは、こんな連中に取り囲まれて居らっしゃったからですね。
 幼少期からロシアやスイスと言った海外で暮らし、ハーバード大学、オックスフォード大学で勉強されてピカピカの国際人である雅子さまに、コテコテの宮内庁の人達との葛藤では、多勢に無勢、さぞかし雅子さまは苦しまれたことでしょうし、今後も苦しみ続けなければならないと思いますと、何とかお助けできないものかと 余計な心配をして仕舞います。尤も 私如き一介の平民が出来る事は何も有りませんが・・・

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