惜敗だそうです。昨夜のワールドカップのオランダ戦の事です。テレビで見る限りでは<惜敗>と言うより<完敗>に見えましたが・・・
相手は横綱ですからもっと思い切った攻撃を見せて呉れるかな?と儚い期待をして居たのが空しく破れました。
昨日 全国で行われたテレビ観戦大会に、参加された人達へのインタビューが朝日新聞に載ってましたが、一番印象に残った共通の言葉は「勇気がない!」でした。「日本チームは何時もここぞと言う時に、失敗を恐れて、力が抜けて仕舞う!」と言う厳しい御意見です。<29歳の女性の御意見> 昔の日本男児は、いざと言う時、「乾坤一擲!」「火事場の馬鹿力!」という物を発揮する恐ろしさを秘めて居ましたが、今の若い男は失敗の怖さを恐れるあまり力が抜けて仕舞うそうです。情けなさ過ぎて言葉も有りません。いったい何処が惜敗なものですか! 相手が大柄な男ばかりのチームとは言え、思い切って中央から突っ込んで行けばチャンスも生まれようというものの、バックパスばかりして、突撃しようと言う勇気ある男は居ませんでした。
この試合を見たデンマークチームは、さぞや安心したでしょう。こんな臆病者集団のジャパンサッカーに、勢い付いて襲いかかって来るでしょう。
2010年6月20日日曜日
臆病者達め!
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