Google

2011年5月20日金曜日

有難いお地蔵さま

 本当に世にも不思議な話が長野県でありました。六体の石のお地蔵さんが、地域の家や住民の無事を守って呉れたと言うことが実際に有ったのです。
『 東日本大震災の翌日、3月12日(2011年)未明に発生した長野県北部地震。震度6強を記録した栄村では家屋の倒壊が多数発生したが、そのすぐ隣の飯山市西大滝地区では、やはり震度6クラスの大きな揺れがあったものの、ほとんど被害がなかったという。
そのワケは――地蔵であると考える人もいる。道路脇に立つ6体のお地蔵さん。以前はみな南向きだったが、地震以後は一斉に向きを変えて、東向きになっていたという。東とは、被害の大きかった栄村の方向である。
<南向きだったのが東向きに>
地蔵様を見に来ていた地元住民は「本当に吃驚した」「こんな摩訶不思議なことがあるのだなあ」「やっぱりお地蔵様が守ってくれたんだ」「神様の力というか、たいしたもんだね」などと口々に話した。』
 きっと此処の住民の皆さんは信心深くて、お地蔵様を大切に供養して守って来たので其の御利益が有ったのでしょう。よかった!よかった!

0 件のコメント: