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2009年8月23日日曜日

気象庁 分割民営化!

気象庁の全国に設置して居る627台の震度計内、26台が正確な震度を計測出来ないとして、震度情報の発表を取りやめると明らかにしました。「又かぁ~気象庁!!」の感がひとしおです。いったい気象庁はどれだけ弛めば気が済むのでしょう?
 毎年 莫大な予算を使って居ながら「地震予知は出来ません。天気予報は当りません。そして地震計の設置は場所が駄目で正確な情報は送れません」では、一体何をやってんだ!!と言いたい!! 
 崖の端や岩盤の上と言ったそもそも震度の計測にまったく適さない場所に設置して有った為です。此れは一目で不適切な設置工事と分かる物ですから、子の工事を管理監督した気象庁の責任者は何をしていたのでしょう?そして 此の責任をどう取るのでしょう?
 震度4が6と表示されたり、その逆だったり、業者が採算性が悪いからと言って逃げられて、メンテナンスが出来ないから使用出来ない物も沢山有ると言います。この事実は重大です。朝日新聞は、「今回の調査結果を真摯に受け止めて観測網維持に出来る限りの対応をもとめたい」と極めて遠慮深いコメントをして居ますが、マスコミはどうしてこんなに気象庁に甘いのでしょう?此れは重大な責任問題です。責任者を厳重に処分すべきです。そうしなければ 反省も改善もありません。此の際「分割民営化」をしたらどうでしょう? そうすれば国民の税金の無駄遣いが減るでしょう。築地や赤坂の料亭は、気象庁の偉い人や、出入りの業者でもって居ると言う噂もあります。

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