義母(妻の母 96歳)です。この通り大変に元気でした。今回の旅の目標はこの顔を見た瞬間で達成されました。 去年の四月に行った時には今にも死にそうな様子で、意識朦朧、眼も開けられない状態でした。その時 義兄も「もう間も無く死ぬバイ」と言ってまして私達も覚悟をして帰ったものです。
それが 今度行って見たら義兄は「これでは百歳まで生きるだろう」と言ってましたが、まったくそのとおりだと思って安心しました。その訳は、今年の初め転院して、病院が新しく明るく設備も、医者も、看護士も優秀である事です。去年はこの病院が満室で、今年やっと空きが出来まして転院したのが良かったのでしょう。更に男性の看護士が何人か居て、明るくキビキビと働いている雰囲気も好感が持てました。義姉(妻の姉)が「喪服を誂えたのに無駄になった」と言ったのでみんな大笑いでした。
2007年6月6日水曜日
元気な義母
投稿者 不老愚 助光 時刻: 21:33
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