太宰府天満宮に隣接する「九州国立博物館」です。
福岡市は大陸からの玄関口ですから、古代からの文化の伝わり方が豊富な展示品を見て興味深々で、広い展示室中を無我夢中で歩き回りかなり疲れました。
特に興味を引かれたのが、興福寺の阿修羅像のレプリカで、本物ソックリに出来てました。
もう一つは志賀島から出土した「金印」のレプリカです。本物は福岡市立博物館にあるそうですが、本物と寸分違わず出来ていて「漢倭那国王」と刻印して金ピカに光っていましたのでつい古代のロマンを感じて、売店でお土産品の小さいのを買って来ました。それが下の写真です。
さて 気が付けば目が廻りそうな空腹状態でした。そこで 姪の案内で福岡市内荷戻り、愛宕神社の近くにある食事「よひら」で豪華な「四季の会席」をいただきました。食事は美味しいし、景色はいいし大満足で御座いました。
2007年6月11日月曜日
九州国立博物館
投稿者 不老愚 助光 時刻: 15:03
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿