老とは本来 人格・見識共に優れた人を言うのですが、それには遥かに及ばない愚か者と言う事です。
嵯峨天皇の皇女 正子内親王の像ではないか?と思います。大覚寺の正寝殿に飾ってありました。平安時代こんな美しく気品のある女性が此処に住み、御所車に乗って京都の街をゆったりと移動されて居たと想像すると、限りないロマンを感じて、現代の細かい事なんかどうでもよくなり、体の各部分が緩んでいきます。
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