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2009年12月9日水曜日

開戦の日

昨日12月8日は日本が歴史上最大・最悪の間違い「真珠湾攻撃」をしてしまった日です。勿論 平和ないま冷静に考えて、<何故あの馬鹿な戦争をしたのだろう!?!>と誰しも何の疑問も無く思うのですが、1941年当時の日本の軍部・特に参謀本部の暴走を誰も止められなかったのが開戦の根本原因とされて居ます。
 敗戦後 東京裁判で、A級戦争犯罪人七人が、戦争の責任を負わされて絞首刑にされましたが、戦争の責任を負うべき者は、彼等だけではありません。
 何と言っても当時の国民に「恐るべき狂気」を作ったのはマスコミです。NHKのラジオ、そして新聞各紙です。これ等が 「反戦主義者は国賊だ!死ね!!」と連日連夜叫び続け、書き捲りました。そして「我が帝国軍隊は連戦連勝!!我が軍には神様が付いて居る!」などと嘘八百ばかり並べて国民全部を騙し続け戦争へ!戦争へ!と煽り立てたのです。
 当時のマスコミの人々に言わせると、「其れに逆らえば 憲兵に逮捕されて取り調べ、拷問され、殺されてしまう」と弁解しますが、マスコミの煽動に依って日本史上未曽有の悲惨な出来事を齎して仕舞った責任を断じて免れません。
 今尚 当時のマスコミ関係者の書き遺したものを見ると、「我々は 軍部に武器を突き付けられて無理矢理させられた。我々も被害者なんだ!」 と 厚かましくも言い逃れを言って居ますが、其れは詭弁です。広島・長崎・沖縄・そして東京始めとする大空襲と、遠い戦地へ強制的に送られて戦死した17歳以上の男性達の多くの犠牲に思いを致す時、卑怯者達の「情報操作」の恐ろしさに慄然とします。
 命を懸けても断固戦うのだ!と言う勇気と、日本と言う国を守るのだ!と言う責任感が有れば、たとえ軍部・参謀本部が暴走をしようとしても、それにブレーキをかけて、あの悲劇をもっと少ない形に出来たかも知れません。
 なにしろ 戦死者210万人、戦没者400万人を出した悲劇を防がず、逆に煽りまくって仕舞った責任は何事にも例えようがありません。其れなのに NHKも新聞各紙も未だに「総括」をしてません。まるで、あの時のNHKも、新聞も今とは別の物で、我々とは関係ありません。と言った態度で此れは許せません。
 「マスコミは常に正義の味方ではなく、強い者の味方だ」と言う体質は70年前から今も全然変わって居ません。

2009年12月8日火曜日

道の駅



最近 全国的に広がりつつある「道の駅」です。地元で採れた野菜や、酪農産品を良心的な品質と値段が売りのお店との評判が広がりまして、繁盛して居ます。農家の方々が頑張って居られて誠に結構なことですし、我々も美味しい産物が、手頃な値段で買えますから、有り難い事だと思って居ました。
 然し 此の処 それが少し様子が変わりました。と言ってもほんのごく一部の事でしょうが、品質は兎も角値段が評判ほど安くないのです。むしろ 市街地のスーパー等の値段に比べると高いのです。
 特に 観光客を目当てにしたお店は、「どうせ通りすがりの客だから・・・まっいいか!」と お店番をしている生産者の方々の態度とか、陳列して有る商品の価格が無言に其れを物語って居ます。
 勿論 全国に有る「道の駅」では、地場産品を誠意ある値段で売って、なお且つ 農業の有り難さを充分お伝え下さっていますが、最近私が訪れて居る観光地に在る「道の駅」では、<観光客>をガッカリさせていまう残念な「道の駅」が増えて来た様に思われます。悲しい事ですが、ごく一部に不心得者が居ますと此の様な話になります。

2009年12月5日土曜日

W杯予選の組み合わせ

サッカー・ワールドカップの組み合わせが決まりました。
悲しいお知らせです。何処をどう間違っても予選リーグを突破出来る組み合わせじゃ有りません。
先ず オランダ!世界第三位(ギャー!) カメルーン!世界第十一位(ヒャー!) デンマーク!世界第二十六位(ヒェー!) 日本!世界第四十三位(トホホホ!)
 其々()内に悲鳴が上がって居ますが、その悲鳴の意味する所はもうお分かりですね。 そうです 日本に比べて、相手が如何に強いかよく知って居るサポーター達が堪らず洩らした悲鳴です。
 此の四チームの中で、二位にならないと決勝トーナメントに進めません。先ずオランダから勝ち星は得られません。するとカメルーンからは、と考えても、敵はハングリー精神の塊ですから、あの選手達の顔を見ただけで日本人選手達は縮みあがってしまいます。とても日本のお坊ちゃま達なんか「鎧袖一触」、キックオフのホイスルが鳴るやボールを追いかけるどころか、まるで人喰い人種から逃げる人達になっちゃうからゲームにならないと心配します。
 だから 一位と二位は既に決定です。あとはもうどうでもいいのです。決勝トーナメントにはいけませんから。それでも 高いお金をかけて南アフリカまで行くのですね。勿体ない!!
 まさか! 今度も飛行機はファーストクラスで、お揃いのダンヒルのスーツに身を固めて行くのじゃないでしょうね!!たった三試合、それも予選リーグに負ける為だけに ・・・本当に勿体ない!!
 遠征する選手諸君に言いたい!「身分不相応だ!!行くなら エコノミークラスで行け!そして 自前のジャージでも着て行け!!」

2009年12月4日金曜日

警察無視する奴

横浜市中区に住む籠田正弘容疑者が駐車違反を150回して、反則金230万円を科せられました。 更に調べた所、1992年7月に度重なる違反の累積で、免許を取り消されたので、その後今迄ズーッと無免許運転を続けて来たそうです。物凄い奴ですねぇ~!! ギネスブックに載せてもいい位のあっ晴れな大将です。警察から、度重なる反則金の催促を受けても一切無視して払わず、出頭もせず、此処まで頑張って来たのですが、遂に悪運尽きて年貢の納め時が来た様です。
 呆れて仕舞いますが、警察無視の籠田容疑者よりも此処まで無視し続けられた横浜中央警察署は、いったい何をして居たんでしょうね。??職務怠慢もいい所じゃありませんか!!此の様な怠け者警察に税金を払って養って居る横浜市中区民の皆さん!大いに怒りましょう!!
でも こんな太ぇ奴は案外役に立つかも知れませんね!?!例えば「日銀総裁」とか・・・白川さん見たいに、ビクビクキョトキョトいつも怯えて優柔不断で、結局あと出しジャンケンの様な無様な手を打ったりして、世界の顰蹙を買うよりは、案外思い切った事をして呉れるかも・・・

2009年12月3日木曜日

源氏物語 その八

 今日の静大 岡崎先生の講義は「源氏物語・藤壺の巻」に書かれた「長恨歌と和歌」の関係に就いてでした。
 『平安時代、源氏物語が書かれる前に長恨歌を詠んだ和歌は有った。
伊勢(宇多天皇の七条の后に仕えた女流歌人)の歌集「伊勢集」の中に
 長恨歌の屏風を、亭子院のみかど(宇多天皇)書かせたまいて、その所所よませたまいける。
 <みかどの御心になして>・・・と詞がきして五首、<これはきさきの御歌にて>・・・と題して五首ある。
 つまり 「長恨歌の物語を絵に描いて屏風にしろ」と宇多天皇が絵師に命じて場面毎の絵を描かせた屏風を見て和歌を詠むのです。その歌に其の時代の人々の発想が読み取れたり、其の歌の詠み手個人のキャラクターが滲み出ている。そして それは当時(平安時代)の貴族達の感性が伺い知れる。
 其の内の一首 帝の御心にになして 
  「もみじ葉に 色見え分かず 散るものは もの思う秋の 涙なりけり」』
 漢文の長恨歌を解釈して、絵を描く能力と、其の絵を見て和歌を詠む能力を考える時、平安時代の人達の芸術的能力の凄さを思わざるを得ません。我々現代に生きる人間として、その国語力の浅薄な事は、悲し過ぎるくらいです。

2009年12月2日水曜日

白川日銀総裁



白川総裁! 未だ打つ手が残って居たのですか!!だったら何故もっと早く手を打たないのですか!?!と怒鳴りつけたいと思って人は多いでしょう。
 銀行の親玉 日本銀行の総裁ともなると慎重になり過ぎる傾向は有るでしょうが、それにしても遅い決断です。巷では「苦しい!苦しい!」の悲鳴が沸きあがって居るのに、日銀総裁の椅子にドッカと座ったまま<我関せず>とばかりにすまし顔でした。
 だいたい此の人の顔は所謂「怜悧顔」ってヤツで、細面に細い眼、薄い唇に尖った顎、と人相で薄情な要素を此れ以上出来ない程に凝縮した顔をして居ます。表情は暗く、所謂「泣き顔」なので、此の人に何かをさせると決して良い結果を得られない と 思って仕舞うのです。そして其の通りに財界・政界からあまり期待はされてません。麻生内閣時代、彼の任命に対して難色を示す人達も居ましたが・・・
 此の度の「金融緩和措置」も時期を逸したと言う事で、あまり効果を期待する声は聞かれません。

2009年12月1日火曜日

KYな学者たち

昨日の朝日新聞「声」欄に、大学教員の山本さんと仰る方の投稿が載ってました。
 『此の度行われた「事業仕訳作業」に対して、有名大学学長・ノーベル賞受賞者などの批判の声が上がっている。<科学技術予算の削減が日本の将来に禍根を残す>と言う声明を出し、予算の仕分け作業の俎上に載せるとはとんでもないと言っているのです。どんな研究であっても税金を使う以上その必要性や、意義について納税者である国民に納得出来る説明をする義務がある。予算について無条件に認めるべきだ、と言って居る様に聞こえる大学学長やノーベル賞受賞者達の発言に正当性はあるのか?』
 此れは まさに納税者の気持ちを素直に代弁した意見だと思います。彼ら「学者・先生」と言われる人々は、何か勘違いをしているのでしょう。<我らは 選ばれた特権階級なんだ!!>と また<国民が我々の研究の事なんか分かる訳が無い!つべこべ言うな!>と言いたいのでしょう。
 とんでもない思い上がりです。彼ら「先生方」は、自分の研究は何で以って成り立って居るのか?誰のお陰で自分の地位と生活が保たれて居るのか? 「象牙の塔」の中で俗世間と隔離された狭い空間で、研究に没頭して居ると、いま 世の中で起きて居る事に全く気付かないで居られるので此の様な無智とも言える「御発言}が公衆の面前で、テレビの前で平気で出来るのです。野依先生なんか「あんた達は、子供の義務教育に必要だと言う予算を削りますか!?!科学技術の予算はそれと同じです!」と声を荒げて仕分け作業の議員を怒鳴り付けて居ました。それは次元が違う理論です。
 では 先生ょ!お聞きしますが、あなた達が、「講演旅行」称して「大名旅行」をされて居ますが、此の事をどう説明されますか?列車はグリーン車で、飛行機ならファーストクラス、ホテルはスイートルーム夜は地元の山海珍味で宴会と、全部相手持ちのご招待、挙句の果てに過分な講演料を戴いて・・・
 先生ょ! いま 世の中では、住む所も、其の日の稼ぎも無く、此れから向かう寒さにどうやって生きて行こうか?と 途方に暮れて居る人たちがいったい何人位いるかご存知ですか? 自殺者が毎年三万人以上居る事も、地球の温暖化も・・・あんた達もその為に何かしなければいけない事が有るのじゃないですか?