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2009年12月31日木曜日

大晦日

今年もとうとう大晦日になりました。過去を振り返るのはあまり好きじゃありませんが、でも 今年は色々な事が有りましたので、つい 振り返ってしまいます。
 先ず三月には妻が帯状疱疹で入院しました。帯状疱疹は相当痛いもので、医者や看護婦さんの手当てにも拘わらず一週間は「痛い痛い」と言ってましたが、二週間入院して痛みも治まりまして退院しました。
 次に六月に妻が頸椎の手術の為入院しました。頸椎から飛び出した骨が首の神経に触り、其処が痺れる様に痛むのです。だから 其の骨を鑿と金づちで削り取る手術をしました。16時に手術を始めて21時までかかる大手術でした。幸い 全国的な権威の先生が執刀して下さったので手術は成功しました。
 とは言っても矢張り心配で、待合所で待っている間は不安でしたが、娘が一緒に付いてて呉れたのと、何と言っても、優しくて久し振りに合った顔なじみの看護婦さんが其の日の当直で居てくれたのが、何より心強く大きな安心感を貰いました。入院中も此の看護婦さんには色々親切にして貰い本当に有り難くて、今でも其の事を忘れられません。
 三度目は私の番でした。九月に散歩中にバランスをくずして転倒しました。別に何かに躓いたと言うのでは無くて、突然バランスが崩れた格好で前につんのめりバタンと行って仕舞いました。怪我は手足を擦りむいただけでしたが、突然バランスを崩して転倒した事の精神的ショックが大きくて、総合病院で脳のCTやMRIの検査をして貰いましが、幸い何処にも異常はありませんでした。
 そんな訳で 今年は病院通いに明け暮れた様な一年でした。今年これだけの事をして仕舞いましたので、来年は順調に過ごせるのじゃないかと思います。
 今年一年 拙いブログにお付き合い頂きまして有難う御座いました。どうぞ良いお年をお迎え下さい。

2009年12月28日月曜日

テレビの終わり!?!

NHKのコマーシャルが激し過ぎます。「坂の上の雲」「竜馬」「紅白」・・・予告編を繰り返し繰り返しやって何とか視聴率を上げようと焦ってます。
 私は元々NHKは余り見ませんが、やまにチラリと垣間見た時にやってます!やってます!激しく!!でもNHKは視聴者から受信料を取ってますから、自社のコマーシャルを有料で見せて居る訳ですがそんな事していいのかな?と大いに疑問を感じます。
 第一 最近のNHKはまるで民放と代わり映えがしません。いや 民放より見劣りがします。特に女子アナの態度がまるで自分が売れっ子タレントになったかの様に錯覚してます。トーク番組では、ゲストより目立つド派手な衣装を着て出たり、ゲストの発言を遮って喋り捲ったり、そして空気が読めない発言をしても平然としてます。いったい 彼女らの上司は何をしているのですか!「おお 可愛い!可愛い!」とチヤホヤして甘やかしているのでしょう。
 テレビ離れが言われて居るこんにち、もっと放映する番組の質の向上を真剣に考え、必死に努力をしないと地デジに移行と同時に、テレビ視聴者人口の激減が目に見えています。NHKも酷い状態ですが、民放はもっと酷い状態です。お笑いタレントをひな壇に並べてワーワーキャーキャーするだけで、視聴者が見て呉れると思って居る、番組制作者はいったい何を考えて居るのでしょう?「どうせ 視聴者なんて馬鹿なヤツばかりだから、適当にやっとけばいいんだ!」と考えて居るのでしょう。もう テレビの時代は終わろうとしてるのですね。
 私も地デジに移行と同時にテレビを見るのを止めようと思って居ます。

2009年12月27日日曜日

脱税者!!



今日 此の様な記事を見ました。
新党さきがけ当時の鳩山氏を知る人が、鳩山氏の金に対する人柄を証言して居ます。
「パーティを開いた後で、誰が幾らパーティ券を買ったか?逐一調べて、政治家には向かないと思える程金に細かい人だった」と言う話です。
 信じられますか? 見た目 太っ腹で、デンと肝の据わった男には見えませんが、それにしても83億円も資産が有る人間が・・・然も ママから12億円も貰ったと言う人間が、パーティの上がりが幾ら有ったか事細やかに注意するなんて・・・でも 金持ほど金に汚いと言いますから、其れは言えてるかも知れません。
さて其れで それ程金に細かくて、汚い人間が、12億もの金を貰って全然知らなかったなんて事が有り得ますかねぇ~。 そして 今日 相続税を申告して6億円を納税したと言いますが、此れは脱税に当たる筈です。当然脱税罪として検察当局の立件されなければいけないのですが、どうでしょう?総理だから赦されるとか、6億円も税金を払ったからナシにしようなんて事は無いでしょうね!!
 然し 6億も脱税して居た人間を無罪放免しては、我が国は法治国家のでは無いのでしょうか?

2009年12月26日土曜日

鳩山さーん!!



私は怒ってます!!。
鳩山さん 何と言う事でしょうか!恐らく史上最高の嘘つきになりました。
 昔のロッキード事件の小佐野賢治や、児玉誉士夫と言う歴史に残る嘘つきは居ましたが、彼らがついたう嘘はせいぜい五億円でした。然し当時の政財界の大物達を巻き込んだ大事件でしたから大変な騒ぎになりました。
 総理大臣の田中角栄、政商と言われた国際興業の小佐野賢治、右翼の児玉誉士夫等如何にも悪者面構えが凄いつわもの揃いでした。小佐野、児玉の両名は国会の証人喚問をされても平然として「記憶に御座いません」を繰り返して、ハッキリ嘘をついて居る事がバレバレでも平気の平左でした。
 鳩山由紀夫ちゃん、此の人はそんなに図太い男じゃ有りません。個人資産が83億円も有ると言われる超セレブですが、自分で額に汗をして知恵を絞りに絞って稼いだものじゃありません。全てパパとママから貰った物ですからその凄さも恐ろしさも知りません。だからママから貰った12億円の物凄い値打ちがサッパリ分かんないのです。一般庶民の金の苦労なんか実感が無いのです。明日の100円が無くて一家心中をする・・・なんて切羽詰まった話はまるで何処かの国のはなしです。
 だから 此の由紀夫ちゃん、「12億円なんて 秘書が勝手にやった事だから、私は全然知りませんでした」なんて言えるのでしょう。でも 由紀夫ちゃん 余り神経が太いそうじゃありませんからねぇ~!其れで無くても目線が定まらなくてキョロキョロ目玉が動いてます。根が肝細なんでしょう。もう直ぐ「ママ!!僕ちゃんもう駄目!!総理辞めたい!!と泣き出すんじゃありませんか!?!」安倍さん見たいに・・・

2009年12月24日木曜日

メルヘンですね



今日はクリスマスイブです。昨夜 富士山の上空を光る物体が通過して行きました。UFOではありません。野口さんが乗った宇宙船です。画面の右から左方向へ飛んで行ったそうです。此の暗い世の中の歳の暮れに、まるでサンタさんがトナカイの橇に乗って飛んで行く様な夢を見させて貰った気持ちです。メルヘンですねぇ~。

2009年12月22日火曜日

ドラマのネタ枯渇?

どうも 現在は作家不足と言うか、有力な作家が枯渇して居るのでしょうか?「司馬遼太郎」「松本清張」のリバイバルのドラマが頻りとテレビで放映されています。「坂の上の雲」「坂本竜馬」とか「松本清張生誕100年記念ドラマ」など・・・ひと昔前の作家の作品がドラマ化されて放送される事はファンの一人として嬉しいと思いますが、何だか違和感を感じて仕舞います。
 何故でしょうか?私の我が侭な主観の所為でしょうか?色々考えてみまして、ひとつの思い当たるポイントが有りました。それは 物語を書かれた時代背景とドラマが作られた時代背景の違いと思われます。
 それに 活字で読んだ物語と映像で見る物語との差は大きくて、新たな感慨が有るかと 楽しみにして居ましたが、少し期待外れでした。脚本か、演出か、出演者か何れかがどうも、私が原作を読んで受けた印象と違うのです。主に原作の進行速度とドラマのテンポが明らかに違うのです。 「坂の上の雲」で 司馬遼太郎は、<日露戦争では日本が幸運でロシアに勝ったに過ぎなくて、其れを実力で勝った、と間違えた軍部・国民があの悲劇の太平洋戦争へ突きっ進んで行った>と言う処を強調したかったのですが、それがドラマでどの様に表現されるでしょうか?矢鱈と勇ましい戦争場面ばかりじゃ無ければいいのですが・・・又しても同じ間違いを起こす奴が出るかも知れないから。
 原作の「松本清張」も「司馬遼太郎」も恐らく「違うじゃないか!もっと原作を忠実に再現してほしい!」と嘆いているじゃないでしょうか? それとも脚本・演出・演技の限界で「まぁ 仕方が無いか?」と諦めて居ますか。

2009年12月21日月曜日

オバサン!!

 今朝8時半頃 車で走って居ましたところ 赤信号で停止しました。
 其の時の事です。青信号になった側の歩道を30代?40代?の女性が渡りながら携帯メールをしながらトコトコと行きかけました。
 当然 歩きながらですからですから速度は遅く、まるで立ち止らんばかりでした。とうとう信号待ちの方の車が業を煮やしてクラクションをプップーとやりました。すると此のオバサンがクルリと其の車へ振り向くとバンパーを足でドン!と蹴飛ばしたのです。横の車で見て居た私はビックリ!! どうなる事か!?と興味津津で成り行きを楽しみ?にして居ました。
 蹴飛ばされた車の男性は、窓を開けて「何すんだ!バカヤロー!!」と怒鳴ったものの、車を打っちゃっといて憎いオバサンを追いかける事ができません。堪え難い悔しさに地団太踏んでましたが、信号が青になって前進しなければなりません。仕方なく発進して行きました。
  先ほどのオバサンは と言えば車の進行方向とは逆に、大きなお尻をフリフリ行って仕舞いました。でも 此のオバサン こんな事をしてると、何時かきっと酷い目に遭わされると思いますけれど・・・ねぇ~。

2009年12月20日日曜日

地球寒冷化?



寒いのは日本だけじゃ無い様です。アメリカのワシントンでは大雪で非常事態宣言が出されたそうですし、ヨーロッパでもポーランドなど大変な寒波に見舞われている様です。

これじゃ地球温暖化じゃなくて、地球寒冷化じゃありませんか

2009年12月19日土曜日

富士山



今日は 富士川の河川敷で 孫のソフトボールの試合がありました。うしろに偉大な富士山が見えます。強い西風に煽られて雪が吹き飛ばされているのが良く見えます。 一昨日片山右京さんと、其のスタッフが遭難しました。そして今日も捜索が行われて居た様です。此方からその様子を肉眼では見えませんが、此の吹き飛ぶ雪を見ると、捜索隊の人達が如何に大変な作業をしているのかが判って同情を禁じ得ません。

2009年12月18日金曜日

地球温暖化???



毎日寒いですねぇ~ 十二月だと言うのにこの寒さはなんでしょう? 地球の温暖化何て言ったって嘘でしょう? ちっとも温暖化して無いじゃないですか!! 地球は段々寒くなって行くみたいです。 今日 かかり付けの医者に行ったら「新型インフルエンザの予防注射接種」を勧められました。 「もうヤマ場を過ぎたと報道されましたが・・・」と医者に言いましたら、「未だ安心出来る段階ではないですよ」と言われましたので、観念して受ける事にしました。

2009年12月17日木曜日

源氏物語其の十

きょうは 静大 岡崎先生の今年最後の講義が有りました。然し 今日は寒かったなぁ~
 今日のテーマは「長恨歌」と「源氏物語の『葵の巻』と『幻の巻』との関りに就いて」です。つまり 「長恨歌」と言うのは今迄勉強して来た「桐壺の巻」との関りはひと段落して、桐壺以降にも関りの有る所が有りますので、その所を勉強しました。
 「葵の巻」 葵の上は光源氏と夫婦になりますが、長女を出産して直ぐに亡くなって仕舞います。平安時代の男は妻の実家に入り婿見たいにして滞在するのですが、妻が亡くなって仕舞うと其の家を出て行きます。葵の上の父親である左大臣は、娘を失った悲しみと、光源氏と言う素晴らしい婿が居なくなった二重の悲しみにくれるのです。光源氏と葵の上のやすんだ御帳の前に源氏が使った硯があり、手習いをした紙が未だ残して在るのを見ると、見事な筆跡で漢詩や和歌が書いてある。此の人を婿殿としてお世話出来なくなって残念である。此の処に『鴛鴦瓦冷霜花重、旧枕故衿誰与共 <睦まじいおしどりをかたどった瓦は冷たく凍って、白い花の様な霜が深く置く夜、昔の枕や衿を誰と共にする事が出来よう>』
 次に「幻の巻」 此処は 亡くなった紫の上の事を想い、光源氏が一年中嘆き悲しんで居る暦です。季節を追い、時に臨んで長恨歌の一節を引用して居ます。
 「夕殿蛍飛思悄然、 <夜を知る 蛍を見ても悲しきは 時をともなき 思ひなりけり」
 「大空を かよふ幻 夢にだに 見えこぬ魂の 行方たずねよ」 此の<かよふ幻>の幻が此の巻の標題になっています。 
 然し 日本人の情緒たっぷりな解釈と表現はチト執拗な感じがしますけど・・・

2009年12月16日水曜日

百貨店の斜陽

遅ればせながら今日はお歳暮の手配をして来ました。老舗百貨店のお歳暮コーナーを設けて居る8階に行きましたが、毎年の事、有る筈のコーナーが有りません。「なんでやねん!?!」と言う事で店員さんに聞きましたら「6階の方へ移設しました」と言う事でした。
 6階に行きましたら 在りました!片隅の狭い所に。 「どうして こんな処に移ったのですか?」と聞くのも哀れな感じで、「百貨店が有史以来の不況」とメディアが報道する通り、余りの衰退ぶりに驚いた次第でした。本当に此のままで行けば百貨店は殆んど潰れて仕舞うでしょう。どうして、誰も現状を立て直そうとしないのでしょうか?自民党の様に滅び行く侭に泥船の如くブクブクブクと沈没する姿を見届ける積りでしょうか?
 百貨店と言えば、私達が子供の頃から色々な夢が有り、憬れの的でした。特別な買い物などをする時には胸をワクワクさせながら、親に連れられていったものでした。
 其の想い出の百貨店が倒産・閉店となれば誠に寂しい事です。何とか「なりふり構わず、老舗とか看板なんかに拘らず、生き延びて欲しいと思います」。

2009年12月15日火曜日

民主党?

鳩山さん 困ってます。 決断力が無いのか!或いは寄せ集めの民主党だし、社民党、国民新党との連合政府だし、様々な意見を主張する人達が沢山いますし・・・仲々纏らないのも予定通りですけれども、それにしてもチトもたもたし過ぎでみっともないですね。
 つまり 民主党は自民党をスピンアウトした人達と、労働組合の出身者等と言うお互いに利害の相反する立場の人達が、同じ党の中で議論して行こうと言うのですから、纏らなくて当たり前です。
 特に 沖縄の基地問題と言う重たい問題は、民主党では解決できないでしょう。何故なら 民主党内部で一つの結論を得るのには、党内の立場の180度違う人々の妥協の産物になります。
 一方 沖縄の住民にして見ても、基地の騒音や事故、米軍兵の犯罪などに悩ませられる人々と、基地で働いて生計を立てて居る人々が居ます。つまり 基地が無くなって喜ぶ人達と、困る人達が混在して居ます。
 そして この問題を解決すべき政府を形成する政党が様々な主義主張の人達の寄り合い所帯と言う現状ですから、アメリカ政府がイライラして怒るのも分かります。
 然し アメリカがいくら怒って脅しをかけて来ても堂々と反論して行けるか心配です。其れが出来れば民主党も仲々のものですが、鳩山お坊ちゃまではねぇ~

2009年12月14日月曜日

忠臣蔵



忠臣蔵 12月はやっぱり此れですねぇ~ 日本人のノスタルヒアスを揺さぶってやまない忠臣達の物語です。
 今から300年程前にの兵庫県の赤穂市に、浅野内匠守と言うお坊ちゃん育ちで、我が侭で、酷く癇癪持ちの殿様が居ました。其の殿様が元禄14年3月14日江戸城の松の廊下で、事もあろうに刀を抜いて吉良上野介と言う意地悪爺さんに斬りつける事件を起こして仕舞いました。
 此れを聞いた時の将軍徳川綱吉は激怒して、「身は切腹、家は断絶」と即座に裁断しましたが、当時の世の常識として「喧嘩両成敗」の筈が、浅野に対する処罰はしたのに、喧嘩相手の吉良にはお咎めなしなので、「片手落ちのお裁きだ!」とばかり世論は沸騰しました。
 さぁ 其れからはご存じの筋書き通りで、四十七人の浪士達が翌元禄15年12月14日夜、武装集団となって本所松坂町の吉良邸に討ち入りをして、吉良上野介の首を取りみごと殿様の仇を討ったのが今日です。その後 これ等の四十七士は武士の鑑として英雄になりまして、持て囃す空気が有りましたが、幕府は断固として彼らに切腹を命じました。
日本人は、此の手の悲劇が大好きで、大石内蔵助の率いる武装集団の討ち入りまでの苦労話など、色々なエピソードが芝居になったりしてこんにち迄伝えられています。
 英雄になった四十七士はいいですが、悪者として殺された吉良上野介は気の毒です。300年たった今でも悪者の侭ですから・・・

2009年12月13日日曜日

タイガー・ウッズ?



ゴルフのタイガー・ウッズが不倫で「無期限自粛をしてトーナメント参加をしない」と決めたそうです。
でも 多分 マスターズには出るでしょうから、其処に照準を絞って調整して来るでしょう。
 日本ゴルフツアー機構の小泉会長は「此れを以って他山の石として、日本のプロゴルファー達は気を引き締めてほしい。」そして「石川遼君なんかは そんな心配は無いけどね」と言って居ました。
 確かに大丈夫でしょう。アメリカと日本では マスコミの取材態度も違いますし、ファンやスポンサーの態度もかなり違いますから、ウッズが嵌められた罠とは動く金の桁が違います。アメリカは訴訟社会ですから何でもかんでも訴えて損害賠償をふんだくろうとします。其の賠償金を吊上げる為に、マスコミを利用して騒ぎを大きくするのです。言い訳をすればするほど上げ足を取られて深みに嵌るのです。そしてこの際にお零れにあり付こうと飢えたる狼(弁護士達)が群がりっ寄って来ます。タイガーは恐らく此の罠に嵌められたのでは無いでしょうか?
 来年から石川遼君は、アメリカ参戦を決めたそうです。どうぞ気を付けて下さい。

2009年12月12日土曜日

オバマ!?!

オバマ大統領がノーベル平和賞授賞式に出席して演説をしました。以下其の要旨の抜粋です。
「私がこの賞を受けるにあたって何より大きな問題となっているのは、私がまさに、二つの戦争を戦う国の最高司令官であることでしょう.
我々は戦争を戦っている最中です。そして私は、何千人もの若いアメリカ人を遠い国の戦地に派遣する、その責任を負っています。私が戦地に送る若いアメリカ人の何人かは人を殺すでしょうし、何人かは殺されるでしょう。
マーティン・ルーサー・キング牧師が述べた言葉を念頭におきながら、私はこうしたことを言っているのです。キング牧師はかつてここで『暴力は決して恒久平和をもたらさない。暴力は何の社会問題も解決しない。暴力はただ単に、さらに複雑な別の問題を作り出すだけだ』と言いました。私は キング牧師の功績のおかげで、ここに立っている人間です。私は、非暴力抵抗運動のもつ道義的な力の生き証人です。ガンジーやキングが掲げた信条と、あの2人の人生には、弱いところなど全くないし、受け身なところも、能天気なところも何ひとつない。私はそれを承知しています。
 しかし自分の国を守り防衛すると誓った国家元首として、私はガンジーやキングの先例にばかり倣っているわけにはいきません。私は、ありのままの世界に直面している。そしてアメリカ人を脅かす危険を前にして手をこまねいているわけにもいかないのです。なぜなら、この世に悪は存在するからです。この点を、決して誤ってはなりません。
 従って私は、武力紛争の代償について深く感じ入りながら、ここへ参りました。戦争と平和の関係、そして一方でもう片方を置き換えるためにどれほど努力しなくてはならないのか、そういう難問でいっぱいになりながら、私はここへやってきたのです。
 第2次世界大戦後の世界に安定をもたらしたのは、国際機関だけではなく、条約や宣言だけではありません。世界はそれを忘れてはならない。我々はいくつか間違いを犯したかもしれない。しかしアメリカ合衆国が60年以上にわたり、自国民の血と武力でもって、世界の安全を裏書きしてきたことは、これは厳然とした事実なのです。それが正当な戦争(Jast War)であり、それは必要です。」
 更に大統領は言います。「ガンジーの様な無抵抗主義でナチスの暴挙は防げなかった。だから軍事力(Just War)が必要だ」と。
 オバマさんはとんでもない歴史認識の誤りをして居ます。ナチスの台頭に引き合いに出されてはガンジーも迷惑です。ナチスはドイツが第一次大戦に負けて、英仏をはじめとする戦勝周辺国から賠償など過酷過ぎる制裁を蒙り、塗炭の苦みに耐えられずヒトラーが「苦しんでいる我々を嘲笑いながら、豊かな生活をしているイギリス人、フランス人、ユダヤ人に対する憎しみを忘れるな!」と叫びながら出て来たのです。それを「ガンジーでも防ぎ得無かった」なんて見当違いも甚だしい!彼はオバマじゃ無くてオバカですねぇ~

2009年12月11日金曜日

又々孫の快挙!



今朝早く 孫2(息子の次男 小1)から電話がありました。「昨日の持久走で一番になりました!」と言うもので、ビックリするやら、嬉しいやらで、唯々「えらい!えらい!良くやったね!」と繰り返してました。此の写真は 11月20日に、兄貴の方(小4)が四連覇で優勝した時の写真です。此の時彼はサッカーで足の靭帯挫傷の怪我をしていて医者から「止めた方がいい」と言われたのに「四連覇をするんだ!」と頑張って、見事其れを達成したしましたが、さすがに体力を使い果たした様子がありありと覗えます。

其れを見た弟が発奮して、初参加の持久走で見事に兄貴に続いて優勝したそうです。それも スタート直後に転倒したのにグングン追い上げて遂にトップなったと言う話でした。二人とも我が孫ながら凄い根性の持ち主です。正直に白状しますと、私にはこんな根性はありません。だから 私の遺伝ではありませんので念の為に・・・

2009年12月10日木曜日

源氏物語 その九

今日の静大・岡崎先生の講義は『漢文の長恨歌と其れを解釈した平安時代時代の日本人』です。
 「長恨歌」は九世紀の漢(中国)の詩人「白楽天」の作った漢文の詩です。 此の詩が西暦844年「白氏文集」として留学僧 恵萼に依って持ち込まれた67編の中に在り、たちまち当時の平安文化人達に大人気となったそうですから、其の時から日本人の文化レベルは相当高かったと言えます。
 ただ 其の解釈の仕方が如何にも日本独特の叙情的で、主人公の感情を大きく膨らませています。
 1.例えば 原文 『養在深窓人未識 (養われて深窓に在れば人未だ知らず)』を 平安人が解釈して和歌に詠めば  源 道済『玉垂の 簾も透かぬ 閨の内に 君ましけりと 人に知らすな (大切に育てられて 深窓の奥深くに居る姫の事を余り他人に知らせるなよ)』
 2.原文 『三千寵愛在一身 (三千の寵愛一身に在り)』
和歌に詠めば 源 道済『ももしきの 君が朝寝の 移り香は 浸みにけらしな 妹が沙衣(帝が朝起きたく無くて朝寝坊して居ると 妃の香が移って浸みついてしまった)』
 此の様に 中国の漢詩は、発生した出来事を余り感情を込めず淡々と書いて居ます。其れに対して日本の和歌は、まるで漢詩の主人公になり切ったが如くに、情緒タップリに想いを膨らませて詠い上げて、謂わば情緒過剰とも言えるのが、平安期からこんにち迄綿々と続く民族性ではないでしょうか?
 でも 此れこそが日本民族の美点であり、此れ有らばこそ美しい「源氏物語」をはじめ数々の日本文学が生まれたのでしょう。

2009年12月9日水曜日

開戦の日

昨日12月8日は日本が歴史上最大・最悪の間違い「真珠湾攻撃」をしてしまった日です。勿論 平和ないま冷静に考えて、<何故あの馬鹿な戦争をしたのだろう!?!>と誰しも何の疑問も無く思うのですが、1941年当時の日本の軍部・特に参謀本部の暴走を誰も止められなかったのが開戦の根本原因とされて居ます。
 敗戦後 東京裁判で、A級戦争犯罪人七人が、戦争の責任を負わされて絞首刑にされましたが、戦争の責任を負うべき者は、彼等だけではありません。
 何と言っても当時の国民に「恐るべき狂気」を作ったのはマスコミです。NHKのラジオ、そして新聞各紙です。これ等が 「反戦主義者は国賊だ!死ね!!」と連日連夜叫び続け、書き捲りました。そして「我が帝国軍隊は連戦連勝!!我が軍には神様が付いて居る!」などと嘘八百ばかり並べて国民全部を騙し続け戦争へ!戦争へ!と煽り立てたのです。
 当時のマスコミの人々に言わせると、「其れに逆らえば 憲兵に逮捕されて取り調べ、拷問され、殺されてしまう」と弁解しますが、マスコミの煽動に依って日本史上未曽有の悲惨な出来事を齎して仕舞った責任を断じて免れません。
 今尚 当時のマスコミ関係者の書き遺したものを見ると、「我々は 軍部に武器を突き付けられて無理矢理させられた。我々も被害者なんだ!」 と 厚かましくも言い逃れを言って居ますが、其れは詭弁です。広島・長崎・沖縄・そして東京始めとする大空襲と、遠い戦地へ強制的に送られて戦死した17歳以上の男性達の多くの犠牲に思いを致す時、卑怯者達の「情報操作」の恐ろしさに慄然とします。
 命を懸けても断固戦うのだ!と言う勇気と、日本と言う国を守るのだ!と言う責任感が有れば、たとえ軍部・参謀本部が暴走をしようとしても、それにブレーキをかけて、あの悲劇をもっと少ない形に出来たかも知れません。
 なにしろ 戦死者210万人、戦没者400万人を出した悲劇を防がず、逆に煽りまくって仕舞った責任は何事にも例えようがありません。其れなのに NHKも新聞各紙も未だに「総括」をしてません。まるで、あの時のNHKも、新聞も今とは別の物で、我々とは関係ありません。と言った態度で此れは許せません。
 「マスコミは常に正義の味方ではなく、強い者の味方だ」と言う体質は70年前から今も全然変わって居ません。

2009年12月8日火曜日

道の駅



最近 全国的に広がりつつある「道の駅」です。地元で採れた野菜や、酪農産品を良心的な品質と値段が売りのお店との評判が広がりまして、繁盛して居ます。農家の方々が頑張って居られて誠に結構なことですし、我々も美味しい産物が、手頃な値段で買えますから、有り難い事だと思って居ました。
 然し 此の処 それが少し様子が変わりました。と言ってもほんのごく一部の事でしょうが、品質は兎も角値段が評判ほど安くないのです。むしろ 市街地のスーパー等の値段に比べると高いのです。
 特に 観光客を目当てにしたお店は、「どうせ通りすがりの客だから・・・まっいいか!」と お店番をしている生産者の方々の態度とか、陳列して有る商品の価格が無言に其れを物語って居ます。
 勿論 全国に有る「道の駅」では、地場産品を誠意ある値段で売って、なお且つ 農業の有り難さを充分お伝え下さっていますが、最近私が訪れて居る観光地に在る「道の駅」では、<観光客>をガッカリさせていまう残念な「道の駅」が増えて来た様に思われます。悲しい事ですが、ごく一部に不心得者が居ますと此の様な話になります。

2009年12月5日土曜日

W杯予選の組み合わせ

サッカー・ワールドカップの組み合わせが決まりました。
悲しいお知らせです。何処をどう間違っても予選リーグを突破出来る組み合わせじゃ有りません。
先ず オランダ!世界第三位(ギャー!) カメルーン!世界第十一位(ヒャー!) デンマーク!世界第二十六位(ヒェー!) 日本!世界第四十三位(トホホホ!)
 其々()内に悲鳴が上がって居ますが、その悲鳴の意味する所はもうお分かりですね。 そうです 日本に比べて、相手が如何に強いかよく知って居るサポーター達が堪らず洩らした悲鳴です。
 此の四チームの中で、二位にならないと決勝トーナメントに進めません。先ずオランダから勝ち星は得られません。するとカメルーンからは、と考えても、敵はハングリー精神の塊ですから、あの選手達の顔を見ただけで日本人選手達は縮みあがってしまいます。とても日本のお坊ちゃま達なんか「鎧袖一触」、キックオフのホイスルが鳴るやボールを追いかけるどころか、まるで人喰い人種から逃げる人達になっちゃうからゲームにならないと心配します。
 だから 一位と二位は既に決定です。あとはもうどうでもいいのです。決勝トーナメントにはいけませんから。それでも 高いお金をかけて南アフリカまで行くのですね。勿体ない!!
 まさか! 今度も飛行機はファーストクラスで、お揃いのダンヒルのスーツに身を固めて行くのじゃないでしょうね!!たった三試合、それも予選リーグに負ける為だけに ・・・本当に勿体ない!!
 遠征する選手諸君に言いたい!「身分不相応だ!!行くなら エコノミークラスで行け!そして 自前のジャージでも着て行け!!」

2009年12月4日金曜日

警察無視する奴

横浜市中区に住む籠田正弘容疑者が駐車違反を150回して、反則金230万円を科せられました。 更に調べた所、1992年7月に度重なる違反の累積で、免許を取り消されたので、その後今迄ズーッと無免許運転を続けて来たそうです。物凄い奴ですねぇ~!! ギネスブックに載せてもいい位のあっ晴れな大将です。警察から、度重なる反則金の催促を受けても一切無視して払わず、出頭もせず、此処まで頑張って来たのですが、遂に悪運尽きて年貢の納め時が来た様です。
 呆れて仕舞いますが、警察無視の籠田容疑者よりも此処まで無視し続けられた横浜中央警察署は、いったい何をして居たんでしょうね。??職務怠慢もいい所じゃありませんか!!此の様な怠け者警察に税金を払って養って居る横浜市中区民の皆さん!大いに怒りましょう!!
でも こんな太ぇ奴は案外役に立つかも知れませんね!?!例えば「日銀総裁」とか・・・白川さん見たいに、ビクビクキョトキョトいつも怯えて優柔不断で、結局あと出しジャンケンの様な無様な手を打ったりして、世界の顰蹙を買うよりは、案外思い切った事をして呉れるかも・・・

2009年12月3日木曜日

源氏物語 その八

 今日の静大 岡崎先生の講義は「源氏物語・藤壺の巻」に書かれた「長恨歌と和歌」の関係に就いてでした。
 『平安時代、源氏物語が書かれる前に長恨歌を詠んだ和歌は有った。
伊勢(宇多天皇の七条の后に仕えた女流歌人)の歌集「伊勢集」の中に
 長恨歌の屏風を、亭子院のみかど(宇多天皇)書かせたまいて、その所所よませたまいける。
 <みかどの御心になして>・・・と詞がきして五首、<これはきさきの御歌にて>・・・と題して五首ある。
 つまり 「長恨歌の物語を絵に描いて屏風にしろ」と宇多天皇が絵師に命じて場面毎の絵を描かせた屏風を見て和歌を詠むのです。その歌に其の時代の人々の発想が読み取れたり、其の歌の詠み手個人のキャラクターが滲み出ている。そして それは当時(平安時代)の貴族達の感性が伺い知れる。
 其の内の一首 帝の御心にになして 
  「もみじ葉に 色見え分かず 散るものは もの思う秋の 涙なりけり」』
 漢文の長恨歌を解釈して、絵を描く能力と、其の絵を見て和歌を詠む能力を考える時、平安時代の人達の芸術的能力の凄さを思わざるを得ません。我々現代に生きる人間として、その国語力の浅薄な事は、悲し過ぎるくらいです。

2009年12月2日水曜日

白川日銀総裁



白川総裁! 未だ打つ手が残って居たのですか!!だったら何故もっと早く手を打たないのですか!?!と怒鳴りつけたいと思って人は多いでしょう。
 銀行の親玉 日本銀行の総裁ともなると慎重になり過ぎる傾向は有るでしょうが、それにしても遅い決断です。巷では「苦しい!苦しい!」の悲鳴が沸きあがって居るのに、日銀総裁の椅子にドッカと座ったまま<我関せず>とばかりにすまし顔でした。
 だいたい此の人の顔は所謂「怜悧顔」ってヤツで、細面に細い眼、薄い唇に尖った顎、と人相で薄情な要素を此れ以上出来ない程に凝縮した顔をして居ます。表情は暗く、所謂「泣き顔」なので、此の人に何かをさせると決して良い結果を得られない と 思って仕舞うのです。そして其の通りに財界・政界からあまり期待はされてません。麻生内閣時代、彼の任命に対して難色を示す人達も居ましたが・・・
 此の度の「金融緩和措置」も時期を逸したと言う事で、あまり効果を期待する声は聞かれません。

2009年12月1日火曜日

KYな学者たち

昨日の朝日新聞「声」欄に、大学教員の山本さんと仰る方の投稿が載ってました。
 『此の度行われた「事業仕訳作業」に対して、有名大学学長・ノーベル賞受賞者などの批判の声が上がっている。<科学技術予算の削減が日本の将来に禍根を残す>と言う声明を出し、予算の仕分け作業の俎上に載せるとはとんでもないと言っているのです。どんな研究であっても税金を使う以上その必要性や、意義について納税者である国民に納得出来る説明をする義務がある。予算について無条件に認めるべきだ、と言って居る様に聞こえる大学学長やノーベル賞受賞者達の発言に正当性はあるのか?』
 此れは まさに納税者の気持ちを素直に代弁した意見だと思います。彼ら「学者・先生」と言われる人々は、何か勘違いをしているのでしょう。<我らは 選ばれた特権階級なんだ!!>と また<国民が我々の研究の事なんか分かる訳が無い!つべこべ言うな!>と言いたいのでしょう。
 とんでもない思い上がりです。彼ら「先生方」は、自分の研究は何で以って成り立って居るのか?誰のお陰で自分の地位と生活が保たれて居るのか? 「象牙の塔」の中で俗世間と隔離された狭い空間で、研究に没頭して居ると、いま 世の中で起きて居る事に全く気付かないで居られるので此の様な無智とも言える「御発言}が公衆の面前で、テレビの前で平気で出来るのです。野依先生なんか「あんた達は、子供の義務教育に必要だと言う予算を削りますか!?!科学技術の予算はそれと同じです!」と声を荒げて仕分け作業の議員を怒鳴り付けて居ました。それは次元が違う理論です。
 では 先生ょ!お聞きしますが、あなた達が、「講演旅行」称して「大名旅行」をされて居ますが、此の事をどう説明されますか?列車はグリーン車で、飛行機ならファーストクラス、ホテルはスイートルーム夜は地元の山海珍味で宴会と、全部相手持ちのご招待、挙句の果てに過分な講演料を戴いて・・・
 先生ょ! いま 世の中では、住む所も、其の日の稼ぎも無く、此れから向かう寒さにどうやって生きて行こうか?と 途方に暮れて居る人たちがいったい何人位いるかご存知ですか? 自殺者が毎年三万人以上居る事も、地球の温暖化も・・・あんた達もその為に何かしなければいけない事が有るのじゃないですか?